豊洲市場  移転判断先送りへ 有害物質、近く再調査 デモ行進  ※東京・渋谷で「安倍政権NO!」 ※徹底批判「共謀罪」 「内心処罰」変わらず 「個人の尊厳」に重大な脅威

豊洲市場  移転判断先送りへ 有害物質、近く再調査

デモ行進  東京・渋谷で「安倍政権NO!」

徹底批判「共謀罪」 「内心処罰」変わらず 「個人の尊厳」に重大な脅威

 

テスト

 

博多の馬鹿が、なりすまし攻撃をしてきたため、げんを担いで、思い切って、CPUを更新した。

新しいCPUは、WINNDOWS10で、これまでと全く違い、現在なれるために努力している。

併せて、私が使用していたLIVE WRIGHTERが、サポート中止になったため、試行錯誤を繰り返している。

なんとか、これまでと同じようにしたいが、限界もあるだろう。

 

本日は、テストとして、Upしておきたい。

 

以上

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豊洲市場

移転判断先送りへ 有害物質、近く再調査

毎日新聞2017年1月14日 20時05分(最終更新 1月14日 23時39分)

豊洲市場=東京都江東区で2016年10月、本社ヘリから梅村直承撮影

 東京都の築地市場(中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)で都が実施した最終9回目の地下水モニタリングで、201カ所の調査地点のうち計72カ所で有害物質が国の環境基準値を上回ったことが14日、分かった。最大で基準値の79倍のベンゼンと3.8倍のヒ素、不検出であるべきシアン化合物も検出された。外部有識者の「専門家会議」は数値を「暫定値」とし、再調査を決めた。小池百合子知事が「今夏までに」としていた移転の可否判断時期の先送りは不可避となった。

 都は2014年11月以降、2~3カ月ごとに豊洲市場に作った観測井戸で地下水モニタリングを実施。16年8~9月に行われた8回目の調査で初めて、基準値の1.1~1.4倍のベンゼンと1・9倍のヒ素が、青果棟のある5街区の計3カ所で検出された。最終調査では検出箇所と数値のいずれもが、8回目を大幅に上回った。

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今回の結果を受け、同会議座長の平田健正・放送大和歌山学習センター所長は「このような急激な数値の上昇はあまり例がない。近く再調査を実施して、3月中にも結果を公表したい」と述べた。再調査は複数回になる見通し。

 一方、小池知事は同日午後、都内で報道陣の取材に応じ「想定を超える数値に驚いている。原因を専門家会議と都の市場問題プロジェクトチーム(PT)でダブルチェックしてもらう」と述べた。移転の可否判断の時期は「その結果次第」とした。再調査の結果公表時期は3月中だが、その後のスケジュールは白紙となった。

 小池知事が昨年11月に公表した工程表では、今年4~5月に専門家会議と市場問題PTが豊洲市場の安全性を最終確認し、同6~7月に環境影響評価(環境アセスメント)の審議を実施する予定だった。アセスの変更が一部にとどまれば、小池知事が今夏にも移転の可否判断を下し、最速で今年末~18年春に移転の環境が整うとしていた。【川畑さおり、円谷美晶】

 【ことば】ベンゼン

 常温では無色透明の液体で、引火性の高い化学物質。発がん性があり、目や喉など粘膜への刺激や皮膚の炎症を引き起こす。高濃度の場合には目まいや頭痛、嘔吐(おうと)などの症状が出る。

 【ことば】シアン化合物

 「シアン化物イオン」を含む化学物質の総称。毒劇物に指定されている青酸カリなども含まれる。金属メッキや分析試薬に使われている。少量でも体内に取り込むと目まいや頭痛、吐き気など全身に中毒症状が表れ、一定量を超えると短時間で死に至る。豊洲市場の予定地は東京ガスの工場跡地で、石炭から都市ガスを製造する過程で、ベンゼンやシアン化合物、ヒ素などの有害物質が土壌に浸透したとされる。

 

有害物質の基準値超え地点数と検出量の最大値

 

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徹底批判「共謀罪」 「内心処罰」変わらず 「個人の尊厳」に重大な脅威

2017年1月14日(土) しんぶん赤旗

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-01-14/2017011401_02_1.html

 安倍政権が、20日から始まる通常国会に提出を狙う「共謀罪」法案に、法律家や市民、メディアから批判が強まっています。

 安倍晋三首相や菅義偉官房長官は、「一般人は対象にならない」などとして批判をかわそうとしています。しかし、「一般人は対象にならない」という法的な保障が示されたわけではありません。「運用」上のことなら、結局、政府や警察の恣意(しい)的権力行使の歯止めにはなりません。

 何より、共謀罪の最も危険な本質は、犯罪は行為であり、思想や言論は処罰しないという近代刑法の根本原則を覆すことです。共謀罪という特別な犯罪類型を新たに創出するものではなく、幅広く一般犯罪について「共謀」段階から処罰の対象にするものです。そのため700近い犯罪について共謀罪が成立すると指摘されているのです。

国民を監視

 犯罪の計画や相談、合意をしただけで処罰することは、警察をはじめ国家権力が日常的に国民を広く監視することになります。

 「個人の尊厳」と基本的人権が国家権力によって不断に脅かされる状況となります。共謀罪は、憲法の基本的人権の尊重との関係で、重大な問題をはらみます。とりわけ、市民運動団体や政党の活動に重大な侵害、萎縮的影響をもたらす恐れがあります。

処罰の対象

 突発的に犯罪が発生することもありますが、犯罪は通常、何らかの原因で動機がつくられ、決意をもたらし、相談と犯罪の合意(共謀)、計画、準備を経て、実行され、結果が発生します。刑法は、そのすべてを処罰の対象とはせず、殺人罪であれば生命という法益の侵害結果の発生(既遂)を処罰し、現実的危険の発生(未遂)について個別に処罰します。

 準備や相談では、実際に実行に移されるかもわからず、危険があるといっても抽象的で、重大犯罪(殺人など)について例外的に予備罪が処罰される体系になっています。そこにいきなり大規模に「共謀罪」処罰を持ち込もうというのですから、まさに大転換です。未遂罪や予備罪が処罰されない罪について、共謀罪を処罰する理由を説明できるのでしょうか。

資金だけで

 政府は、相談=共謀のほかに「準備行為」を必要とすれば限定になるとしています。しかし、「準備行為」とは非常に漠然と幅広いものです。

 「予備罪」ならば、犯罪の実行にふさわしい危険を備えたものであることが必要とされます。例えば、殺人罪なら、包丁や拳銃を調達するなどです。

 しかし「準備行為」は、昨年9月の共謀罪法案の政府資料で「予備罪の予備のように一定の危険性を備えている必要性はなく」とされ、「資金又は物品の取得」で足りるとされています。

 これでは共謀に加え「ATMでお金をおろす行為」があれば処罰されます。お金をおろすこと自体は犯罪ではありえず、客観的危険性もないので、結局は、共謀に基づき犯罪をする意思を持っていることで処罰することになるのです。(中祖寅一)

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デモ行進  東京・渋谷で「安倍政権NO!」

毎日新聞2017年1月14日 17時26分(最終更新 1月14日 20時16分)

http://mainichi.jp/articles/20170115/k00/00m/040/008000c

安倍政権の政策に反対して行われたデモ=東京都渋谷区で2017年1月14日午後2時25分、後藤由耶撮影

 安全保障関連法や原発再稼働などの安倍政権の政策に反対するデモ行進が14日、東京・渋谷であり、参加者は「安倍政権NO!」「野党は共闘」などと書かれたプラカードを掲げ、渋谷と原宿の街を歩いた。

 行進出発前に集会が開かれた代々木公園ケヤキ並木一帯には多くの参加者が集まり、ゲストスピーカーで元経済産業省官僚の古賀茂明さんは、「原発輸出大国、武器輸出大国、ギャンブル大国を目指す(安倍政権の政策は)悪魔の成長戦略だ」と批判した。

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 続いて、民進・共産・社民・自由の野党4党の議員らが街宣車の上に並び、「今変えるべきなのは憲法ではなく、安倍政権」「市民と野党が力を合わせれば政治を変えられる」などと訴えた。

 デモ行進の参加者は主催者発表で約2000人。買い物客らでにぎわう週末の繁華街で、「自衛隊を派遣するな」「最低賃金を上げろ」「原発再稼働反対」などと声を上げた。【後藤由耶】

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Astronomy Picture of the Day

Discover the cosmos!

2017 January 14

Stardust in the Perseus Molecular Cloud (ペルセウス座分子雲の中の星屑) Image Credit & Copyright: Lorand Fenyes

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妻純子の状況:

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他は、変化なし。

・・・・本日は、これまで・・・・

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米通商政策、にじむ保護主義 日本も標的の可能性 ※内政・外交 討論 小池書記局長と与野党議員・評論家 ※外務省が「核密約」非公開要請 米公文書で裏付け ※日本経済にも重大影響 自由貿易

hosi@hosinoojisan

米通商政策、にじむ保護主義 日本も標的の可能性

内政・外交 討論 小池書記局長と与野党議員・評論家

外務省が「核密約」非公開要請 米公文書で裏付け

英の駐EU大使が突然辞任 離脱交渉に打撃か

日本経済にも重大影響 自由貿易・カジノ資本主義の行く末

 

明けましておめでとうございます。

しかし、私のカレンダーには、盆正月、祭日という概念がこの20年全くなくなった。介護生活には、盆正月、祭日など全く関係ないからである。

「人間の業」と言うべきか、私の第一義的仕事は、「介護万全」しかないのである。

おそらく、私と同じ生活をしているのは、日本でも数十万人いると思われる。

これらの諸君に、頑張ろうと言っておきたい。

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アメリカの通商政策、USTRの長官が決まったようであるが、保護主義色の強いロバート・ライトハイザー氏が、どの様な圧力をかけてくるか、日本にとっては、TPP以上に深刻になると予測できる。

日本からの輸出品に対して、高関税を押し付けられることとなろう。そして、武力を背景に、USAの輸入品は、低関税を要求される危険性が強まったと見てよい。

こうなることを予測すれば、USAが、無関税でも欲しがる商品を作る必要があろうと言うものだ。

現在の経営者に果たしてその才覚があるか不明だが、日本には、歴史的に、「終身雇用制度」と言う制度によって、敗戦後、短期間にこれを克服し、高度経済成長を成し遂げた経験がある。

多くの皆さん方は知らないと思うが、USAでの成功企業は、日本の「終身雇用制度(高福祉政策と言うべきか)」を取り入れて成功しているのである

日本のバカな経営者が、この終身雇用制度を放棄したため、経済が、斜陽化したことは、歴史が示している

早急に、「内部留保金」等を活用し、派遣労働者廃止、正社員化、を実行すれば、世界一も夢ではない

「右肩上がりの経済発展はありえない」と言う馬鹿な主張で、労働者の解雇や賃金切り下げ、派遣労働者かを進めて、「成長・発展」を放棄するような経営者や連合幹部は、日本では不要と言っておきたい。

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どういう訳か知らないが、選挙前に必ず当方宅へ「世論調査」のTELがかかってくる。昨日も、北九州市議選挙についての調査が繋ってきた

少し、意地悪をしておいた。

もとい、新年早々の北九州市議選挙で、革新系が伸びれば、国政の変化も着実に進むと思われる。できる限りの支援をして、勝利したいものである。

以上、雑感。

 

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新年の内政・外交 討論 小池書記局長と与野党議員・評論家 テレ朝番組

2017年1月3日(火) しんぶん赤旗

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-01-03/2017010302_02_0.html

 日本共産党の小池晃書記局長は、1日未明、テレビ朝日系番組「朝まで生テレビ」に出演し、2017年の日本の内政・外交について与野党議員、評論家と討論しました。


写真

(写真)テレビ朝日番組「朝まで生テレビ」で発言する日本共産党の小池晃書記局長=1日

「天皇退位」問題

 天皇の生前退位をめぐって安倍政権が、現在の天皇限りの「特例法」で対処する姿勢を示していることについて、小池氏は「どの世論調査でも国民の6割以上が皇室典範の改定で対処すべきとしている中で、“特例法ありき”の姿勢は驚きだ。憲法上の『国民統合の象徴』の地位の問題で、国民の意思とかけ離れた決定でいいのか」と指摘。「一人の方が亡くなるまで仕事を続けなければならないのは、憲法の根本精神にも反する」としたうえで、「時の政権の意向に左右されない、一代限りではない、きちんとしたルールをつくるべきだ」と主張しました。

真珠湾への訪問

 安倍晋三首相が昨年末、ハワイの真珠湾を訪問したことについて「過去の戦争への反省が語られなかったし、帰国直後の、稲田朋美防衛相の靖国神社参拝とセットになって、それがさらに明確になった」とし、「首相は『和解』というが、アジア諸国に対する侵略戦争と植民地支配という根本問題での反省と謝罪とセットでなければ、アメリカを含む世界との本当の和解にはならない」と批判

稲田氏の靖国参拝にアメリカからも疑問の声が出ているとし、「靖国神社は、日本の戦争は正しかったと主張する特殊な施設であり、閣僚が参拝すべきではない」と述べました

オスプレイ墜落

 沖縄で米軍輸送機オスプレイが墜落事故を起こした6日後に飛行を再開し、事故原因となった空中給油訓練を年明けから再開することに日本政府が同意していることに対し、「アメリカの言うがままだ」と糾弾。日米地位協定でも、基地外での事故に日本の捜査権を認めていることや、沖縄国際大での米軍ヘリ墜落事故(04年)後のガイドラインで、事故現場の規制は日米が共同で行うと合意していたことをあげ、「今回は、海上保安庁の捜査協力の申し入れがまったく無視されている。米軍の情報だけで飛行再開、空中給油訓練の再開を認めるのは極めて危険だ」と批判しました。

米国次期大統領

 トランプ次期米大統領と日米同盟の今後について小池氏は、「日米同盟が中国に対する『抑止力』だというが、トランプ氏のアジア政策は不透明で、アジアから手を引く可能性もある。いつまでも対米従属を続けていいのか」と提起し、日米安保をやめ、軍事対軍事の悪循環から抜け出すべきだと主張中国が軍拡を進め、南シナ海での現状変更を強める姿勢を「危険な覇権主義だ」と批判する一方で、東京大学の井上達夫教授が「地域的安全保障体制の構築と並行して日米安保の段階的解消を進めるべきだ」と主張したのに対し、「同感です」と述べました。

 また、南スーダンでの自衛隊のPKO(国連平和維持活動)をめぐり、「実際には大統領派が国連を攻撃している。そこに『駆け付け警護』して、自衛隊が南スーダン政府軍に武器を使用すれば、海外での武力行使になり憲法違反は明白だ」と述べました。

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国連、グテレス新体制始動 本部に初登庁

2017/1/4 00:31 共同通信

https://this.kiji.is/189003400990262774?c=39546741839462401

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3日、ニューヨークの国連本部に初登庁したグテレス事務総長(手前)(共同)画像

アントニオ・グテレス氏(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】第9代国連事務総長に1日付で就任したアントニオ・グテレス氏(67)は3日午前(日本時間同深夜)、事務総長として初めてニューヨークの国連本部に登庁し、正式に新体制を始動させた。

 深刻な人道危機が続くシリア内戦や、ジェノサイド(民族大虐殺)に発展する恐れが指摘されている南スーダン情勢などが当面の課題となる。

 グテレス氏は登庁後、職員を前にあいさつし「われわれは幻想を抱くべきではない。困難な時期に直面している」と指摘した上で「今こそ多国間主義の価値を強く主張していく時だ。国連こそが多国間主義の要だ」と述べた。

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米通商政策、にじむ保護主義 日本も標的の可能性

2017/1/4 1:08 日経新聞

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM03H3K_T00C17A1FF8000/?dg=1

 【ワシントン=河浪武史】トランプ次期米政権の通商政策は、中国などへの強硬姿勢が一段と強まりそうだ。3日には次期米通商代表部(USTR)代表に、保護主義色の強いロバート・ライトハイザー同元次席代表の起用が決まった。「米国第一」を掲げる次期政権は貿易赤字の縮小を公約。管理貿易にシフトして相手国に米国からの輸入目標導入など強硬策を求めていく可能性がある。

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 トランプ次期政権はホワイトハウスに通商政策の司令塔となる「国家通商会議」を新設する。各国との通商交渉を担うUSTRと、米国製品の輸出振興策を練る商務省が、その実務部隊となる。

 3組織のトップはいずれも対中強硬論を唱える。国家通商会議のトップには「Death by China(中国がもたらす死)」と題した著作や映画監督作品があるピーター・ナバロ米カリフォルニア大教授が就く。商務長官には著名投資家のウィルバー・ロス氏が指名された。

 ナバロ氏とロス氏は選挙戦中、トランプ氏の経済政策を立案した中心人物だ。両氏は昨秋まとめた経済成長戦略で「輸出を増やし、輸入を減らして貿易不均衡を是正することが成長につながる」と主張。貿易相手国には米国製品の輸入目標導入を求め、天然ガスや産業機械など輸出振興品目まで具体的に示している。

 ナバロ、ロス両氏の通商政策案は、自由取引を原則とする輸出入市場に政府が深く仲介する「管理貿易」の色彩が強い。レーガン政権でUSTR次席代表を務めたライトハイザー氏も、通商政策の専門家として管理貿易の導入に実績がある。

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 ライトハイザー氏は1984~85年の日米鉄鋼協議の交渉役で、日本側を異例の輸出自主規制に追い込んだことで一躍名を上げた。その後は鉄鋼大手USスチールの顧問弁護士を務め、オバマ政権には中国製品の反ダンピング(不当廉売)関税の適用を再三にわたって働きかけてきた。トランプ氏が好む「強い米国」の体現者ともいえる。

 トランプ氏は2日のツイッターで「中国は一方的な貿易で米国から巨万の富を奪った」と批判した。米国のモノの対中貿易赤字は過去最悪の3674億ドル(約43兆円、2015年)。中国の世界貿易機関(WTO)加盟前の00年比で4倍強に膨らんだ。過剰生産による中国の鉄鋼の不当廉売は世界的な通商摩擦に発展している。

 国際通商筋は「ライトハイザー氏は米当局にWTOルールを拡大解釈して対中交渉を有利に進めるよう進言してきた」と分析。中国の通貨安誘導を加算して反ダンピング関税の税率を上げたり、中国製品の緊急輸入制限(セーフガード)を発動したりする案を検討しているとされる。

 トランプ政権が通商摩擦を辞さない強硬策に打って出れば、対米貿易黒字の大きい日本も標的になる可能性がある。トランプ氏は日本製自動車の関税引き上げに触れたこともあり、円安を「通貨安誘導」と批判したこともある。日本経済にはトランプ氏の大統領選勝利後の円安相場に期待感があるが、次期政権の強硬策が為替相場にまで及べば、対米貿易にとどまらない打撃となる。

 トランプ氏は環太平洋経済連携協定(TPP)からの離脱を表明。その後想定される2国間交渉ではライトハイザー氏が最前線で交渉手腕を発揮することになりそうだ。

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米通商代表に対中強硬派 ライトハイザー元次席代表

2017/1/3 23:291/3 23:31updated 共同通信

https://this.kiji.is/188933439364530183?c=39546741839462401

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ロバート・ライトハイザー氏(法律事務所スキャデン・アープス・スレート・マー・アンド・フロムのHPから)

 【ワシントン共同】トランプ次期米大統領は3日、米通商代表部(USTR)代表にレーガン政権でUSTR次席代表を務めたロバート・ライトハイザー氏(69)を起用すると発表した。トランプ氏が環太平洋連携協定(TPP)脱退の代替策として提唱する2国間協定や米国がカナダ、メキシコと結ぶ北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉を担う。ロイター通信によると、ライトハイザー氏は対中国強硬派で、現在は弁護士。

 トランプ氏は既に財務長官や商務長官らの人事を決めており、ライトハイザー氏の通商代表への起用で、次期政権の経済チームの主要メンバーが出そろった。

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英の駐EU大使が突然辞任 離脱交渉に打撃か

2017/1/4 01:38 共同通信

https://this.kiji.is/189045427657998338?c=39546741839462401

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突然辞任した英国のアイバン・ロジャーズ駐EU大使=2016年6月(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】3月末ごろに始まる見通しの英国の欧州連合(EU)離脱交渉で、重要な役割を担う予定だった英国のアイバン・ロジャーズ駐EU大使が3日、任期を大幅に残して突然辞任した。理由は不明。英政府が明らかにした。

 対EU交渉で最も経験豊富な英高官として期待されていただけに、英政府にとって大きな打撃になるとみられる。

 フィナンシャル・タイムズ紙(電子版)によると、ロジャーズ氏は同日午後、スタッフらに辞職すると伝えた。理由は明かさなかった。

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外務省が「核密約」非公開要請 米公文書で裏付け

2017年01月03日 06時00分 西日本新聞

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/299073

西日本新聞が米情報自由法に基づき入手した米公文書

西日本新聞が米情報自由法に基づき入手した米公文書写真を見る

 【ワシントン山崎健】日本の外務省が1987年、米政府に対し、核兵器の持ち込みに関する密約を含む50年代後半の日米安全保障条約改定交渉など、広範囲にわたる日米関係の米公文書の非公開を要請していたことが、西日本新聞が米情報自由法に基づき入手した米公文書で明らかになった

密約などについて米側は要請通り非公開としていた。米公文書公開への外務省の介入実態が判明したのは初めて

「際限ない」米側不快感示す

 文書は87年4月、米公文書の機密解除審査部門責任者の一人、故ドワイト・アンバック氏が作成した「機密解除に関する日本の申し入れ書」。作成から30年たち機密解除の審査対象となる50年代の米公文書について、在米日本大使館は87年1、3月、機密を解除して国務省刊行の外交史料集に収録しないよう同省東アジア太平洋局に文書で申し入れており、同局とアンバック氏が対応を協議した3ページの記録だ。申し入れは米歴史学者の調査で判明していたが内容は不明だった。

 文書によると、日本側が非公開を求めたテーマは(1)「核兵器の持ち込み、貯蔵、配置ならびに在日米軍の配置と使用に関する事前協議についての秘密了解」(2)「刑事裁判権」(3)「ジラード事件」(57年、群馬県で在日米軍兵士が日本人主婦を射殺した事件)(4)「北方領土問題」(5)「安保改定を巡る全般的な討議」。

(1)(2)については「引き続き(公開)禁止を行使する」との結論が明記されていた。

 日米外交史に詳しい菅英輝・京都外国語大教授は(1)について安保改定時の「米核搭載艦船の通過・寄港を事前協議の対象外とした核持ち込み容認の密約」だと指摘。今も関連文書の一部は非公開だ。

(2)は53年の日米行政協定(現在の日米地位協定)の改定時に、米兵らの公務外犯罪のうち重要事件以外は日本政府は裁判権を放棄したとされる問題とみられるという。

 一方、(3)(4)(5)については事実上、要請を拒否する方針が記されていた

 文書によると、アンバック氏は「われわれは広範囲にわたる際限のない非公開要請には同意できない」と強調。外交史料集刊行などに「深刻な問題を引き起こす」と警告し、全て受け入れれば関係する二つの巻のうち1巻は全体の約3分の1、残る1巻は60%以上の分量が影響を受けると懸念。「これは米政府による情報公開を外国政府が統制できるのかという根源的な問いを提起している。答えは明らかにノーだ」と強い不快感を示していた。

 米政府への非公開要請について、外務省は「外交上のやりとりにつき、お答えは差し控えさせていただきます」とコメントした。

 ◆米公文書公開への他国の関与

 情報公開への社会の意識が高い米国では、米政府は1970年代まで、自国で作成した公文書については、関連する他国から非公開要請があっても拒否してきた。しかし複数の国からの懸念を受け、80年以降、公開の是非について当該国と協議するようになった。2015年12月、国務省は西日本新聞の取材に、そうした協議は「折に触れて行っている」としており、なお継続しているとみられる。

=2017/01/03付 西日本新聞朝刊=

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日本経済にも重大影響 自由貿易・カジノ資本主義の行く末

2017年1月2日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/196716

新自由主義の限界が見えた(C)日刊ゲンダイ 

新自由主義の限界が見えた(C)日刊ゲンダイ

 英国のEU離脱とトランプ米大統領の誕生。2016年に世界を驚かせた2つの「まさか」を生んだのは、グローバル化への民衆の蜂起だ

ヒト、モノ、カネが自由に国境を飛び交う時代に蔓延したのが、会社は株主のものという考えだ

 株主への貢献こそ会社の使命。株主還元を増やせば株価も上がる。それをテコにM&Aを仕掛ければ欲しい技術も簡単に手に入る。研究開発に時間やカネをかける企業は愚かで、短期に利益を稼ぐ金融マンがチヤホヤされる。目先の利益のみ求めるイビツな発想に世界は支配されていった。

 市場任せのゼロサムゲームはまさにカジノ資本主義。ゲームに参加できるのは1%の富裕層のみ。モノを作り、新たな価値を生み出す企業が消えれば、実体経済のパイは広がらず、99%は外からの安い労働力に雇用を奪われる
そうした「新自由主義」の限界が見えたのが2016年だった。

「このまま、世界が反グローバルの『古い閉じた経済』に傾斜していけば、日本が最も重大な影響を受けるのは間違いない。

なぜならこれまで日本ほどグローバル化の恩恵を受けた国はないからです

安価で豊富な労働力を新興国に求め、国内の製造拠点を次々に移転。こうしてコスト削減と人員リストラを徹底させ、バブル後の混迷を抜け出した。この先は発想を大転換しないと、逆流にのみ込まれます」(エコノミスト・高橋乗宣氏)

 市場頼みのアベノミクスは欧米型のカジノ資本主義そのもの。国民は安倍政権が続く限り、この国の経済に未来はないと覚悟すべきだ。

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Astronomy Picture of the Day

Discover the cosmos!

2017 January 3
See Explanation. Clicking on the picture will download the highest resolution version available.

Pandora Close-up at Saturn (土星の小さな月パンドラのクローズアップ)
Image Credit: NASA, JPL-Caltech, Space Science Institute
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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート80±10、体温36.1℃で安定中。

初湯入浴、ストマ交換。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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仮設にいまだ3万9000人 東日本大震災 6度目の年越し ※伊万里市長「再稼働反対は民意」 九電に不信感示す ※4野党、候補調整急ぐ=共産「相互推薦」条件とせず-衆院選

hosi@hosinoojisan

仮設にいまだ3万9000人 東日本大震災 6度目の年越し

伊万里市長「再稼働反対は民意」 九電に不信感示す

4野党、候補調整急ぐ=共産「相互推薦」条件とせず-衆院選

「取り組み、多くの国民が肯定的」 共産、陛下を評価 

政権批判や戦争反対を敢然と表明した「よく言った!」芸能人ベスト10、そして大賞は?

 

原発事故による「仮設住宅」の被災者が、依然として、約4万人いる。

一旦事故あれば、大変な被害を蒙る実態委も拘わらず、原発保有電力会社は依然として、所在自治体以外の補償は認めないようである。

原発事故で、影響を受ける30KM県内の自治体の判断は、全く無視されるのである

こういう中で、玄海原発の周辺自治体の伊万里市が、反旗を上げつつある

伊万里市長は明確に、「再稼働反対は民意」と声を上げた

この点では、全国の原発関連自治体が、結束して、法改正を求めるべきであろう

原発が存在する限り、想定外の事故は、どこでも発生するのである。

反原発団体も、このあたりの協力協同の取り組みを強めるべきと言っておきたい

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野党共闘が、民進党が「腹が座っていない」ため、遅々として進んでいない。

こういう中で、日本共産党が、共闘の基準を引き下げたりして民進党に翻意を促し、又、自由党の小沢氏も、民進党に強力な働きかけをしているようである

民進党に圧力をかけているのが、「連合」で、彼らは、「右肩上がりの経済発展はありえない」と称して、「賃金引き上げ交渉」をさぼってきた。其の上、「原発再稼働」を主張するありさまである

「連合」が、日本の経済発展を資本家と共同して「低下させた」事は、天下周知の事実である

「連合」に依存して、生産性向上をさぼってきた経営者の責任が問われると言っておきたい。

生産性向上は、正社員化による懸命な努力と、国民購買力を高めて、必要な消費や、子供の教育等なしには、不可能なのである。

労働者をただ単なる生産関数と見る限り、経済発展は、不可能と言っておきたい

以上、雑感。

 

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仮設にいまだ3万9000人 東日本大震災 6度目の年越し

2017年1月1日 東京新聞 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201701/CK2017010102000115.html

 東日本大震災の被災地は三十一日、発生から六度目の大みそかを迎えた。津波で甚大な被害が出た宮城県南三陸町の仮設商店街が本格再建に向けて閉鎖。新居で新年を迎える被災者がいる一方、岩手、宮城、福島三県では、プレハブの仮設住宅にいまだ約三万九千人(二〇一六年十一月末時点)が暮らしている

 一二年二月にオープンした「南三陸さんさん商店街」。三月開業の商業施設に移転するため、この日は仮設商店街として最後の営業日となった。閉鎖に伴うイベントで、店主らは「数え切れない出会いに元気づけられた」と感謝の言葉を述べ、「町民に愛され、観光客に楽しんでもらえる新たな魅力をつくり出したい」と誓った。

 栃木県鹿沼市の会社員高村智一さん(38)は正月用に鮮魚店で生カキとタコを購入した。「被災地での買い物も復興につながる」と二十回以上商店街を訪れた。「各店が新たな一歩を踏み出し、どのようになるのか楽しみだ。今後も通いたい」

 東京電力福島第一原発事故でかつて全町避難だった福島県楢葉町の松本次男さん(76)は、震災後初めて町内で年越し。津波で自宅が全壊し、同県いわき市に避難したが、一六年九月に町内の災害公営住宅に入居した。六年ぶりに正月飾りを玄関に掛け「お盆に孫たちが集まるのが今から待ち遠しい」と話した。

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伊万里市長「再稼働反対は民意」 九電に不信感示す

2017年1月3日05時02分 朝日新聞

http://www.asahi.com/articles/ASJDW5GN6JDWTIPE01P.html

写真・図版

インタビューに応じる佐賀県伊万里市の塚部芳和市長

写真・図版

写真・図版

九州電力玄海原発佐賀県玄海町)の再稼働に反対する佐賀県伊万里市の塚部芳和市長が朝日新聞のインタビューに応じ、その理由を語った。東日本大震災後も変わらない電力会社の体質、原発抜きでも経済や生活に大きな影響がない現実などを挙げ、「再稼働反対は民意。市民の声を代弁している」と話す。原発周辺自治体の首長が「反対」を明言するのは異例だ。

伊万里市はほぼ全域が玄海原発の30キロ圏に入る東日本大震災を受け、塚部市長は再稼働に慎重な言動を繰り返してきたが、「反対」には言及しなかった。反対を明確にしたのは、昨年7月の記者会見で「再稼働は認められない」と言い切ってから。きっかけの一つは九電への不信感だったという

 「九電は震災前から意識を変えようとしていない福島第一原発で広範囲に被害が及んだから、トップの意識も変わっていくかと思ったが、全然変わらない。『これは何だ』と思った

 事故が起きれば立地自治体と同じように被害が及ぶとして、伊万里市は事前了解の取り決めがある立地自治体並みの安全協定を求め、2013年8月から九電と30回以上個別交渉を重ねてきた

だが九電は「先例がない」の一点張り。昨年2月に事前了解なしの協定を結び、事前了解権を持つ県と「伊万里市の意向に十分配慮する」との覚書を交わすことで折り合った。

 この決着について「不満も残っている。九電は安全性に自信があるなら堂々と立地自治体並みの協定を結べばいい」と振り返った。

特集:玄海原発

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4野党、候補調整急ぐ=共産「相互推薦」条件とせず-衆院選

(2016/12/26-16:26)JIJICOM

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122600007&g=pol

会談に臨む民進党の野田佳彦氏(中央)、共産党の小池晃氏(右から2人目)ら4野党幹事長・書記局長=26日午後、国会内

 民進、共産、自由、社民の4野党は26日、国会内で幹事長・書記局長会談を開き、次期衆院選に向けた候補者調整と共通政策づくりを急ぐ方針で一致した。来年1月に衆院が解散される可能性も排除せず、選挙準備を本格化させる。共産党は、これまで共闘の条件としてきた「相互推薦」にこだわらない考えを初めて示した

 野田氏は会談で、「来年早々の解散・総選挙は十分あり得るという前提に立って準備していこう」と呼び掛け、野党候補が競合する選挙区の解消を目指し、実務者協議を加速化させる意向を表明。これまで慎重姿勢を示してきた共通政策についても「共通して出せる方針があるかもしれない」と述べ、実務者による協議事項とした。

 これに対し、共産党の小池晃書記局長は「各党が力を発揮するには相互推薦が望ましいと考えるが、選挙区によって諸事情もある。推薦という手続きが取れなかったとしても、一緒に力を合わせて戦うことを確認したい」と述べ、相互推薦を候補取り下げの要件としないことを伝えた。共産党が譲歩した形で、野田氏は会談後、記者団に「ハードルが低くなった」と評価した。

 一方、小池氏は会談で、東京12区や京都1区など15の小選挙区を共産党の「必勝区」と位置付けると説明。議席獲得に向けて協力を訴えた

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憲法と歩む/6 「取り組み、多くの国民が肯定的」 共産、陛下を評価 天皇制の見解、次第に転換

毎日新聞2017年1月3日 東京朝刊

http://mainichi.jp/articles/20170103/ddm/003/040/084000c

天皇制に関する共産党の見解の変化

 ■04年に「容認」

 2003年春、共産党は綱領改定の議論を始めた。創立80周年を機に前年に建て替えを終えたばかりの東京・代々木の党本部会議室で、不破哲三議長(86)が楕円(だえん)形のテーブルの長い辺の中央に座り、常任幹部約20人に新たな方針を示した。

 「世界の王室は形式的に政治的権能を持っている。しかし日本は憲法で『天皇は政治的権能を有しない』と書いてある。君主制と言うわけにはいかない」

 共産党は1961年綱領で君主制廃止を掲げていたが、天皇制容認への方針転換を明確化した。天皇制を巡る…

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渡辺謙、マツコ、村本…世間と権力に抗い勇気ある発言をした芸能人に捧ぐ「よく言った」大賞10位〜6位!

ランキング編集部

2017.01.02 リテラ

http://lite-ra.com/2017/01/post-2823_4.html

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左・ケイダッシュ公式WEBサイト「所属者一覧」より/中・大竹しのぶ公式サイトより/右・ナチュラルエイトHPより

 芸能人が政治的なイシューにコミットすることをよしとしない空気は以前からあった。だが、この数年、安倍政権やネトウヨによるメディアへの圧力によって、その傾向はさらにエスカレートしている。
政権批判や世間の空気に逆らう発言を少しでも口にしようものなら、「芸能人のくせに政治の話なんかするな」「
反日タレントをテレビに出すな」と総攻撃を受け、大炎上。テレビ局やスポンサーに抗議が殺到し、干し上げられてしまう。その結果、空気を読むのに長け、政権や強いものに媚を売るタレントばかりがテレビを席巻するようになった。
しかし、そんな状況でも、おかしいことに「おかしい」とはっきり口にし続ける勇気ある芸能人、文化人も存在する。安倍政権による改憲の動きへの批判、
原発再稼働への警告、弱者叩きをするメディアへの違和感……。今年も意外な大物俳優やタレント、ミュージシャンの口から、ニュース番組さえ口にしなくなった真っ当な言葉が飛び出した。

 だとしたら、リテラも、彼らにあの賞を贈らなければならない。そう。昨年から始めた「芸能人よく言った!大賞」だ。
もちろん、リテラに表彰されてもありがた迷惑だということはわかっている。炎上が広がるだけだからよしてくれ、という人のほうが多いことも知っている。
しかし、それでも勇気ある芸能人たちの名前を呼び、その発言を紹介し、讃えなければならない。そのことが、沈黙しているこの国の国民を勇気づけ、良識や正論を取り戻すきっかけになるかもしれないからだ。
ということで、今年も迷惑覚悟でお届けしよう。「芸能人よく言った!大賞」まずは前編、10位から6位、そして特別賞から! 

★10位 マツコ・デラックス
世間は大評価の安倍マリオと小池百合子にいちゃもん! 久しぶりの毒舌にさすがの声

 テレビやCMに引っ張りだこで、すっかり毒のなくなったマツコ・デラックスだが、今年は久しぶりに辛口発言をぶっ放してくれた。
そのひとつが『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、リオデジャネイロ五輪の「安倍マリオ」を「突き抜けていないよね。恥ずかしいんだったらやるんじゃないよ! すぐ脱ぐんだったらやるな、断れって話。ヒゲもないし中途半端」と切り捨てたこと。
安倍批判をすれば、官邸から直接的に抗議を受けたり、応援団のネトウヨから一斉に電凸がかけられる状況、しかも、世間がマリオのパフォーマンスを大絶賛している中でのこの発言には、最近のマツコに物足りなさを感じていた往年のファンからも「さすが」という声が上がった。

 さらに、マツコの毒は、人気絶頂の小池百合子都知事にも向かった。都知事選翌日に放送された同番組で、のっけから「まあ、都知事なんて誰がやったって一緒ですからね」と斬り捨て、さらに司会のふかわりょうが「もしも都知事がゲストに来てくれたら」という話を振った際には、ニコリともせず「じゃあ、(私の出ていない)他の曜日にしていただけますか」と共演NGを叩き付けたのだ。
ただ、惜しむらくは、こうした発言がTOKYO MXというローカル局の番組にとどまっていること。今年は、全国ネットの冠番組でもぜひぶちかましてもらいたいものだが…。

★ 9位 ウーマンラッシュアワー村本大輔
ベッキーバッシングの空気に負けず擁護発言、スポンサー批判も! ゲス芸人の意外な真っ当さ

 2016年、大きな話題になったベッキーの不倫騒動。彼女の不倫に対し、メディアは人格批判までする大バッシング状態に。本人のみならず、彼女を庇うような発言をした人間まで炎上に巻き込まれるという異常事態だったのは記憶に新しいが、そんななかウーマンラッシュアワーの村本大輔はベッキーを擁護。ツイッターでバッシングする人たちを〈死刑台を囲みはしゃぐ異常者のヒマ人おつかれっす〉と挑発した。
また、不倫バッシングが起きた直後に彼女をCM降板させた企業に対しては〈使うだけ使って都合悪なったらいっせいに、逃げ出す企業。(中略)それこそマイナスイメージですよね〉とも発言。芸能人としては
自殺行為にもなり得るスポンサー批判まで行ったのだった。世間の尻馬に乗ってベッキーをここぞとばかりに攻撃した中田敦彦のような芸人と、村本のように世間の空気に抗ってベッキーを擁護しようとした芸人、本当に「ゲス」なのはどちらか。答えは言わずもがなである。

★ 8位 みうらじゅん&宮藤官九郎
政治発言とは無縁のサブカル2人組がまさかの危機感表明!「
憲法を変えるとか勘弁して」

 政権が着実に日本を戦争ができる国へと変えようとするなか、それに抗うように多くの芸能人が平和を訴えているわけだが、ついにこの2人まで声をあげた。みうらじゅんと宮藤官九郎である。対談本『みうらじゅんと宮藤官九郎の世界全体会議』(集英社)のなかで、みうらは「最近、俺までが気づいちゃうほど、なんだかミョーに政治が不穏な感じするじゃないですか?」と発言し、さらにクドカンは「憲法を変えるとか、戦争できる国になるとかならないとか、ちょっと勘弁してほしいなって思います」と語った。
みうらじゅんにせよクドカンにせよ、彼らは常に物事を違う視点から見てネタにし、茶化すことを続けてきた。もちろん、こんなに真正面から政治について語ったことなどない。そんな2人でさえここまで語るというのは、それだけいま、戦争がリアルに近づいているということでもある。そのことのヤバさを私たちは認識すべきだろう。

★7位 渡辺謙
国際派俳優が安保法制に続いて日本政府の核廃絶への消極姿勢に怒りのコメント

 唯一の被爆国である日本は、本来であれば核兵器の廃絶へ向けてリーダーシップを取っていくべきだが、残念ながら安倍政権はいま真逆の道を進んでいる。今年10月、国連総会第1委員会において「核兵器禁止条約」に向けた交渉を17年にスタートさせる決議が賛成多数で採決されたが、日本はこの議決に反対した。
これを受けて〈核を持つ国に追従するだけで意見は無いのか。原爆だけでなく
原発でも核の恐ろしさを体験したこの国はどこへ行こうとしているのか、何を発信したいのか〉とツイートしたのが、国際派俳優の渡辺謙だった。
渡辺は一昨年の安保法制のときもツイッターでこう訴えていた。
〈一人も兵士が戦死しないで70年を過ごしてきたこの国。どんな経緯で出来た
憲法であれ僕は世界に誇れると思う、戦争はしないんだと!〉(15年8月1日)
海外で活動する渡辺だからこそ、日本国憲法の素晴らしさがよくわかるのだろう。渡辺にはこれからもグローバルな視点から、安倍政権の政治のヒドさを徹底的に批判し続けてもらいたい。

★6位 大竹しのぶ&明石家さんま
しのぶは「
戦後レジーム脱却」に反論、さんまも戦争加担批判…2人は反安倍でも息ぴったり

「戦後レジームからの脱却」といえば、安倍首相のスローガンだが、これに真っ向から反論したのが女優の大竹しのぶ。大竹は昨年2月、「しんぶん赤旗」のインタビューでこんな発言をした。
「『戦後』が続くことは、日本が戦争しないということだから。「『もう“戦後”じゃないんです』みたいな言葉には、危機感を覚えます」
大竹は一昨年、山田洋次や是枝裕和、高畑勲ら世界的な監督や、吉永小百合や倍賞千恵子、野際陽子らといった俳優たちとともに安保法案反対アピールを行った。また、
朝日新聞の連載エッセイでは、参院での安保法案可決の数日前に国会前の反対集会に参加したことを明かし、こんなふうに綴っていた。
〈その中(抗議集会の参加者)の一人に、牧師さんがいらっしゃった。そして、聖書の言葉を引用して話された。平和を作りし者は幸いです、平和とは祈るだけではない、作るものなのだ、と。この声を、想いを、安倍首相はどのように思っているのか〉(2015年9月18日)
今回の発言もそうした危機感の延長線上からできてきたものだと言っていいだろう。
しかも、彼女の姿勢には元夫である明石家さんまも共感しているという話もある。政治的発言とは縁遠いイメージにあるさんまだが、14年の『さんまのまんま』で、「ぼくは昔、日本からアメリカに、戦争のためにアメリカに寄付するということがあったとき、さすがに怒って国税局に行ったんですよ(中略)俺は戦争のためとか、人殺しをアシストするために働いてるんじゃないって。そのために
税金を納めてるんじゃないって言いにいったんです」と語ったことがある。

★特別賞 長渕剛
「騙されねぇぜワイドショー」 今回の長渕は『FNS歌謡祭』で

 長渕の場合はお騒がせ発言だらけで、もはや何を言っても「よく言った」という感じではなくなってしまったが、それでも、昨年の『2016FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)でのパフォーマンスはインパクトがあった。長渕はこの日、「乾杯」の本編に入る前に弾き語りをはじめたのだが、その中でこう歌ったのだ。
〈今日も
マスメディアの誰かが無責任な話ばかりしている
正義のツラして知ったかぶりしてるやつの言うことに耳を傾けてる俺
これ以上答えのねぇ話なんか聞きたかねぇ
騙されねぇぜ
マスコミ
 騙されねぇぜヒットチャートランキング
 騙されねぇぜワイドショー〉
フジテレビはこれに凍りつき、翌日、小倉智昭や坂上忍がコメントせざるをえない状況に追い込まれた。政権批判など一切せずに同調圧力を高めることしかしていないワイドショーを標的にした長渕。この効果的な一撃に、今回は特別賞を授与することにしよう。

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 ということで、芸能人「よく言った」大賞、10位から6位、そして特別賞を紹介したが、リテラの“勝手に表彰”はまだ続く。後編は、5位から2位、そしていよいよ大賞の発表だ。超大物女優やロッカー、司会者からいったいどんな勇気ある発言が飛び出したのか、そして誰が大賞を射止めたのか。楽しみに待っていてもらいたい。
編集部

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イノッチ、吉川晃司、水原希子も…政権批判や戦争反対を敢然と表明した「よく言った!」芸能人ベスト5、そして大賞は?

ランキング編集部

2017.01.02 リテラ

http://lite-ra.com/2017/01/post-2824.html

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左・TBSラジオ『今晩は吉永小百合です』公式サイトより/中・吉川晃司オフィシャルWEBサイト「K2 NET CAST」より/右・NHK『あさイチ』番組サイトより

 少しでも大勢に抗い、政治的な発言をしようものならすぐに炎上、ネトウヨから総攻撃を受ける状況で、敢然と発言をした芸能人にリテラが勝手に贈る「よく言った!大賞」。先ほどは10位から6位、そして特別賞を発表したが、いよいよ5位から2位、そして大賞の発表だ。昨年、もっとも勇気ある発言をしたタレント、女優、アーティストは誰だ

★ 5位 井ノ原快彦
“安倍サマの
NHK“で『あさイチ』は頑張った! 叩かれても平和を主張し続けると決意表明

 テレビ番組が「平和」や「反戦」を訴えることすら「政治的偏向」と叩かれる時代。とくに厳しい状況におかれているのが、NHKだ。籾井会長の独裁支配で局内の上から下まで政権を忖度する空気が完全に出来上がり、政権のPR以外の報道ができなくなってしまった。
ところが、そんななか『あさイチ』が8月4日、画期的な放送をした。「戦争はイヤだ」というテロップを大きく映し出し、「
憲法9条の改正が議論にあがるなかで現代の戦争を考えよう」といった内容の特集を放送したのだ。
しかも、出演者たちもかなり踏み込んだ発言をしていた。とくに、井ノ原快彦は「いつ(戦争が)起きてもおかしくないっていうのを、もうちょっとリアルに想像できるかなって」「たとえば日本でひとつの流行が起こったときに、誰が止められるかっていえば、誰も止められないじゃないですか」と、今の状況に危機感を表明。
さらに、NHK解説委員の柳澤秀夫が「右から左にきたものをそのまんま『こうですよ』って垂れ流すのは、ぼくらの仕事を果たしていないと思う」とNHKをはじめとする報道のありようを自己批判すると、井ノ原は有働由美子アナとともに、「叩かれてもいい」と、空気に流されずに主張し続けることを宣言した。
“安倍サマのNHK”となった現在の同局でこうした内容の番組を放映し、こんな発言をしたというのは、高く評価されていいだろう。
NHKは籾井勝人会長の退陣が決まったが、安倍政権による支配はさらに強まるとも言われている。井ノ原や有働にはこの宣言どおり、大きな流れにさからって、弱者や一般庶民によりそった番組づくりを続けていってほしい。

★4位 吉川晃司
CM契約切られても貫く安倍政権批判と反
原発の姿勢!「金や権力では黙らない」宣言も

「俺は現政権がでえっ嫌い」
こう口火を切ったのは、ミュージシャンで俳優の吉川晃司だ。彼は「年金運用の失敗で5兆円損したとか、川内原発の周辺は地震が起きないとか言ってたけど、ふざけんなよ」とも語り、現在の政治状況への不満をぶちまけている。
彼がこのような姿勢を表明したのはいまに始まった話ではない。実は、吉川晃司は一貫してこのような反骨の姿勢を貫いていた。東日本大
震災直後は石巻に出向いて瓦礫の撤去作業ボランティアに加わり、また、チャリティのために東京ドームでCOMPLEXの再結成ライブも行い、6億円以上の義援金を被災地に送っている。
その後も、吉川は反原発のメッセージを送り続けており、「絶世の美女」という原発の危険性をテーマにした楽曲を書いたりもしてきた。そんなこともあり、「原発に関する発言をするなら契約はなし」とスポンサー企業から要請を受け、それに対して首を縦に振らなかったためCMの話がなくなったりもしたことがあったのだが、それでも吉川は「金や権力で人を黙らせようとするものに対しては、自分は絶対に「はい」とは言えません」と語り、自分の主張を貫いてきたのである。来年はどんなメッセージを我々に送ってくれるのか期待したい。

★3位 吉永小百合
安倍応援団の下劣な攻撃にも屈せず「
憲法擁護」の姿勢を貫いた大女優の気骨に拍手!

 一貫して反戦や平和のメッセージを送り、安保法制にも毅然と反対の姿勢を示した吉永小百合。今年は安倍応援団の下劣な攻撃にも晒された。
安倍首相の御用評論家で、『NEWS23』(
TBS)への圧力で知られる報道圧力団体「視聴者の会」の事務局長も務める小川榮太郎が「正論」(産経新聞出版)で、こんないいがかりをつけてきたのだ。
〈あへて吉永さんに問ひたい、法案の意味や中身を知らずに、後から責任を取れないやうな出鱈目な批判をする事、またさういふ人達の先頭に立つて広告塔になる事は、貴女の女優としてのあり方や人としての信条に照らして、恥づかしい事ではないのですか〉。
「出鱈目」で「恥づかしい」のは安倍首相に著書を大量に買い上げしてもらい、その手先になって言論弾圧を仕掛けている小川のほうだろう、と言いたくなるが、そんな脅しに屈する吉永小百合ではなかった。
吉永は終戦71年を迎える今年の夏、「戦争中は戦争反対と言うことすらできなかった」と母親から教わった思い出を振り返りつつ、「言えないってどういうことなんだろうと、その時には理解できなかった。けれど最近、母の言っていた意味がわかります。今の世の中を見ていると息苦しい感じがして」と語り、戦前と現在の状況を重ね合わせた。そして、「憲法9条はバイブルのように大切なもの。絶対に変えさせるわけにはいきません」と、護憲への強い思いを改めて主張したのだ。
本来なら殿堂入りクラスの人であるが、卑劣な攻撃にも屈しなかったその気骨に敬意を表して
ランキングに入れさせてもらった。

★2位 水原希子
炎上に屈せず堂々と靖国にNO!「戦争に断固反対している」のメッセージ

 炎上している芸能人に噛み付くネトウヨたちの卑劣な言葉は口にするのもはばかられるが、今年最もひどい攻撃を受けたのはモデルの水原希子だろう。
今夏、彼女が靖国神社に参拝していたり、旭日旗を背景にポーズをとっている
写真が出回っているとして中国国内で炎上。水原はそれを説明する動画を配信したわけだが、これに対し、今度は日本のネトウヨが反応。アメリカ人の父と在日韓国人の母との間に生まれた出自をあげるなど、ヘイトスピーチを水原に浴びせたのだ。
しかし、水原が配信したその動画で語っていた言葉は毅然としたものだった。
「まず第一に、私は世界平和を支持し、戦争に断固反対するものです」
水原はこう語ってから、彼女が靖国神社に参拝しているとされる写真を取り出し、「写っているのは絶対に私ではない」と否定した。ようするに、戦争に断固反対しているから軍国主義の象徴である靖国神社に参拝するはずがない、と堂々と表明していたのだ。
水原はさらに自分の出自も明かしたうえで、こう語っていた。
「私は多様な文化を背景にもっていて、そのために異なる文化の人々に触れて互いを尊重することを学び、世界中に友だちをつくることができました。私は自分自身を地球市民だと思っています」
「お互いがもっと理解しあうこと、そして愛と平和が私たちをつなげ、世界をよりよき場所にするだろうということを」
ひたすら人種的な偏見や国家主義にとらわれて批判する両国のネット民に比べ、水原のこの態度はどうだろうか。偏狭な排外主義や差別思想は、残念ながら来年もますます進んでいくだろうが、本サイトは、誰がなんと言おうが、個として立ち、平和を希求し続ける彼女のことをこれからも擁護し続けたい。

★ 大賞 大橋巨泉
安倍晋三に一泡吹かせて下さい」死の一週間前に命を削って発したこの言葉が文句なしの大賞!

 今年の大賞はやはり、7月12日、82歳で亡くなった大橋巨泉以外にないだろう。安倍政権誕生直後から、一貫して、安倍首相の危険性、憲法改正の恐ろしさを訴えてきた巨泉だが、死のわずか数週間前、体調不良を理由に最終回を迎えた「週刊現代」の連載にこう綴った。
〈今のボクにはこれ以上の体力も気力もありません。だが今も恐ろしい事や情けない事、恥知らずな事が連日報道されている。書きたい事や言いたい事は山ほどあるのだが、許して下さい。しかしこのままでは死んでも死にきれないので、最後の遺言として一つだけは書いておきたい。安倍晋三の野望は恐ろしいものです。
選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい。7月の参院選挙、野党に投票して下さい。最後のお願いです〉

 まさに、最後の気力ふりしぼった遺言だったが、しかし、ワイドショーやニュース番組はこの巨泉氏の言葉をことごとく無視。ベテラン司会者としての仕事を紹介するに留め、『報道ステーション』(テレビ朝日)でさえ最後のコラムの〈今も恐ろしい事や情けない事、恥知らずなことが連日報道されている〉という部分までしか紹介しなかった。安倍首相について言及した部分まで報じたのは、『NEWS23』(TBS)だけだった。
今年、安倍首相はいよいよ本格的に
憲法改正に乗り出すだろう。そのときこそ私たちは「安倍晋三に一泡吹かせて下さい」という巨泉のメッセージに応える必要がある。そうした意味もこめて、大賞は大橋巨泉に捧げたい。

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 いかがだったろうか。芸能人「よく言った」大賞。その発言の背景や内容を知れば、このランキングに名前を連ねた芸能人や文化人たちがいかに勇気ある言動をしたか、がわかるはずだ

 今後、メディアで政権批判をすることはさらに困難になり、同調圧力もますます強まっていくだろう。それでも、芸能人、タレント、アーティストの皆さんはぜひ、その圧力に負けずに声を出し続けて欲しい。あなたたちの言葉のひとつひとつがこの国を覆う閉塞状況を切り裂き、言論の自由を取り戻す第一歩となる。そのことを忘れないでほしい。
編集部

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日本経済にも重大影響 自由貿易・カジノ資本主義の行く末

2017年1月2日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/196716

新自由主義の限界が見えた(C)日刊ゲンダイ 

新自由主義の限界が見えた(C)日刊ゲンダイ

 英国のEU離脱とトランプ米大統領の誕生。

2016年に世界を驚かせた2つの「まさか」を生んだのは、グローバル化への民衆の蜂起だ。ヒト、モノ、カネが自由に国境を飛び交う時代に蔓延したのが、会社は株主のものという考えだ。

 株主への貢献こそ会社の使命。株主還元を増やせば株価も上がる。それをテコにM&Aを仕掛ければ欲しい技術も簡単に手に入る。

研究開発に時間やカネをかける企業は愚かで、短期に利益を稼ぐ金融マンがチヤホヤされる目先の利益のみ求めるイビツな発想に世界は支配されていった。

 市場任せのゼロサムゲームはまさにカジノ資本主義ゲームに参加できるのは1%の富裕層のみ。モノを作り、新たな価値を生み出す企業が消えれば、実体経済のパイは広がらず、99%は外からの安い労働力に雇用を奪われる

 そうした「新自由主義」の限界が見えたのが2016年だった。

このまま、世界が反グローバルの『古い閉じた経済』に傾斜していけば、日本が最も重大な影響を受けるのは間違いない。

なぜならこれまで日本ほどグローバル化の恩恵を受けた国はないからです。安価で豊富な労働力を新興国に求め、国内の製造拠点を次々に移転。こうしてコスト削減と人員リストラを徹底させ、バブル後の混迷を抜け出した。この先は発想を大転換しないと、逆流にのみ込まれます」(エコノミスト・高橋乗宣氏)

 市場頼みのアベノミクスは欧米型のカジノ資本主義そのもの。国民は安倍政権が続く限り、この国の経済に未来はないと覚悟すべきだ。

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Astronomy Picture of the Day

Discover the cosmos!

2017 January 2
See Explanation. Clicking on the picture will download the highest resolution version available.

Comet 45P Returns (彗星45P【Comet 45P/Honda–Mrkos–Pajdušáková】が帰ってきた)

Image Credit & Copyright: Fritz Helmut Hemmerich

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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート80±10、体温35.5℃で安定中。

他は、変化なし。

年末に帰省していた長女、午前中に離北、しかし、スカイプで、次女夫婦と孫娘と家族全員で会話、新しい年を迎えた。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

 

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9条精神で地球憲章を 東大名誉教授ら呼び掛け ※天皇が「主権回復の日」に「沖縄の主権は回復されてない」と異議を唱えていた ※民進念頭に「政権交代への執念を」 小沢氏が年初にクギ

hosi@hosinoojisan

条精神で地球憲章を 東大名誉教授ら呼び掛け

天皇が「主権回復の日」に「沖縄の主権は回復されてない」と異議を唱えていた

民進念頭に「政権交代への執念を」 小沢氏が年初にクギ

誤導する産経、武力介入をやめるUSAや欧米諸国。紛争は外交交渉で

 

新しい年を迎えました。

今年こそ、安倍政権打倒の年にするため、共に頑張りましょう。

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産経新聞等が、国内在住の外国人の発言で、あたかも、「戦争しない国」が問題だと誤導している。

彼らの国では、特に、アメリカや欧州各国が、紛争国介入をやめていることを意識的に隠している。

アメリカも、最早、「世界の警察国家でない」と主張して、アメリカの介入をやめ始めている。トランプに代わっても、この方向は変わらないであろう。

現在、「憲法9条の精神」こそ、国際紛争解決の最大の手法であることが国際的に認知し始めているのである。

「自衛権云々」と主張する輩は、日本が、アメリカや欧州各国の代わりに、武力行使を強めよと主張しているに過ぎない。

アメリカや欧州各国の利益擁護のため、日本の自衛隊を「代替」させようとする戦術と見做していいだろう。

三度、世界にあだなす国にしてはならないと言っておきたい。

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野党共闘のあり方について、自由党の小沢氏が、正論を述べている。

民進党の諸君は、小沢さんの鼻くそでも舐めるが良いとアドバイスしておきたい。

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リテラによると、今上天皇が、「沖縄の主権は回復されていない」と主張していることが明らかにされている。

おそらく、現安倍政権によって、天皇家が、明治維新のように、政治的に利用され、「軍国化」に利用されることを見抜いてのことと思われる。

天皇家の分断を図るような「皇室典範」改正を行おうとしているが、これは、天皇家によって、拒否されることとなろう。

これらの動きからも、一日も早く、安倍アホ政権を打倒すべきと主塗油しておきたい。

以上、雑感。

 

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9条精神で地球憲章を 東大名誉教授ら呼び掛け

2017年1月1日  東京新聞 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201701/CK2017010102000118.html

写真

 憲法九条が掲げる戦争放棄や戦力不保持の精神を盛り込んだ「地球憲章」を、各国の市民が力を合わせてつくろうという動きが、学識者や弁護士らを中心に進んでいる。今年は憲法施行七十年。「九条は一国の平和だけでなく世界の平和を求めるもの。地球憲章を実現することは私たちの使命だ」と賛同を呼び掛けている。 (安藤美由紀)

 中心になっているのは、平和教育の研究者で東大名誉教授の堀尾輝久さん。堀尾さんは日本国憲法の歴史を調べる中で、制定に携わった幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)首相が「世界は早晩、戦争の惨禍に目を覚まし、同じ旗をかざしてついてくる」と演説するなど、戦争放棄を世界に広めて平和を実現したいと願っていたことを知った。今なお紛争やテロが絶えない現実を変えるため、九条を基に地球憲章をつくる運動を思いつき、施行七十年となる今年、本格的に動きだすことにした

 趣旨に賛同した約十人で世話人会を結成。九条の内容や世界に広げる意義を説明した趣意書を、英語、ロシア語、フランス語、中国語など七カ国語に翻訳している。今月中にウェブサイトを立ち上げて趣意書を掲載し、呼び掛け人と賛同者を世界中から募る計画だ。

 当面は、賛同した各国の市民らが九条の精神を生かした地球憲章をそれぞれつくり、公表してもらうことが目標。国連憲章のように国際機関が公式に採択するものではなく、民間が独自に掲げる憲章を想定。

将来的には「世界共通版」の地球憲章もつくり、各国政府に働きかけて国連決議につなげることも視野に入れている。堀尾さんは「九条は世界政治を変える力を秘めている」と強調している。

◆憲法九条

 一 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求(ききゅう)し、国権(こっけん)の発動たる戦争と、武力による威嚇(いかく)又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

 二 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない

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天皇が「主権回復の日」に「沖縄の主権は回復されてない」と異議を唱えていた! 安倍政権に奪われる天皇の発言機会

安倍内閣沖縄皇室編集部

2017.01.01 リテラ

http://lite-ra.com/2017/01/post-2820.html

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宮内庁「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」より

天皇の言葉を聞く機会がどんどん少なくなってきている。これまで毎年、元日に「新年の感想」を文書で発表してきた天皇だが、今年から負担軽減のためという理由で、「新年の感想」がとりやめになった。

 23日に公開された誕生日会見もそうだった。本サイトが22日にスクープしたように、宮内庁記者会からの質問がひとつにしぼられてしまい、天皇は結局、「生前退位」に関して踏み込んだ発言を一切することができなかった

 これらは本当に天皇の本意なのだろうか。例の「お気持ち」表明の後、安倍官邸は内閣危機管理監の西村泰彦氏を宮内庁次長に送り込んだが、こうした新体制を使って天皇の言葉を奪おうとしているとしか思えない

「国会では圧倒的多数をしめ、マスコミは完全屈服と、怖いものなしな状況の安倍官邸がいま一番、気にしているのが天皇の動向なんです

官邸は天皇が自分たちの改憲・戦前回帰路線に批判的なことを重々わかっている。

もし、天皇が本音を少しでも口にしたら、自分たちのもくろみが一気に崩壊しかねない。

そこで、生前退位問題が浮上したのをいいことに、天皇が生の声を発する機会を少しずつ減らそうとしているんでしょう」(宮内庁担当記者)

 実は、最近も、天皇が安倍政権と真逆の考えをもっていることを明らかにする報道があった

昨年12月24日付の毎日新聞朝刊。「考・皇室」という連載シリーズ記事のなかに、2013年4月28日に政府主催でおこなわれた「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」をめぐる、天皇の“注目すべき発言”が記されていたのだ

 4月28日は、1952年にサンフランシスコ講和条約が発効し、本土がアメリカの占領から独立した日だ。第二次安倍政権は3年前、この日を「主権回復の日」として政府主催で初めて式典を開き、天皇と皇后を出席させた(挨拶はなし)。式典の開催は、自民党が野党時代から公約にかかげるなど、安倍首相の強いこだわりがあったが、天皇・皇后は事前段階から周辺に拒絶感を吐露していたといわれている。

 そして式典当日、菅義偉官房長官が閉式の辞を述べ、天皇・皇后が退席しようとしたとき、あの“事件”が起きる。

突然、会場の出席者らが両手を挙げて「天皇陛下万歳!」と叫んだのだ。安倍首相らも壇上でこれに続き、高らかに「天皇陛下万歳」を三唱。天皇と皇后は、足を止め、会場をちらりと見やり、わずかに会釈してから会場を去った。表情は固まったままだった。

 だが、このとき天皇は、安倍政権に「政治利用」されたことの他に、もうひとつ“大きな怒り”を覚えていたようだ。前述の毎日新聞24日付記事には、まさにそれを証明する、こんな記述がある。

〈陛下は、式典への出席を求める政府側の事前説明に対し、「その当時、沖縄の主権はまだ回復されていません」と指摘されていた〉

 これは、サンフランシスコ講和条約で本土から切り捨てられた沖縄を無視してはならない、という天皇の気持ちに他なるまい。安倍首相は1952年4月28日を機に日本の主権が回復されたというが、沖縄は1972年5月15日の本土復帰まで米軍の統治下に置かれ続けた。ゆえに沖縄では講和条約発行日は「屈辱の日」と呼ばれており、当時の仲井眞弘多沖縄県知事も「主権回復の日」式典を欠席していた。

 つまり、毎日新聞によれば、その式典にたいして、天皇は沖縄が取り残されたという事実を持ち出し、政府側に反論していたというのだ。記事では続けて、宮内庁幹部の証言としてこう記されている。

〈宮内庁の元幹部は「歴史的な事実を述べただけだが、陛下が政府の説明に指摘を加えることは非常に珍しい」と説明する。憲法で天皇は政治的権能を持たないと規定され、天皇の国事行為は「内閣の助言と承認に基づく」とされる。

式典出席などの公的行為も内閣が責任を負う。元幹部は「政府の助言には象徴天皇として従わざるを得ない。国民統合の象徴として沖縄のことを常に案じている陛下にとって、苦渋の思いだった」と打ち明ける。

 陛下は皇太子時代に訪れた沖縄で火炎瓶を投げられた。関係者は「陛下は皇太子時代から沖縄問題を系統的に勉強している」と話す。陛下としては政治的な行為とならないぎりぎりの範囲で指摘したとみられる〉

 日本国憲法を遵守するがゆえに、政権によるみずからの「政治利用」を食い止められなかった今上天皇。だが、それでも安倍首相が無視する沖縄への思いだけは抑えることができなかった。そういうことなのだろう。

 実際、今上天皇の沖縄への思いは並々ならぬものがある。毎日の記事も触れているが、皇太子時代の1975年7月、美智子妃とともに沖縄を初めて訪問。当時、3年前に本土復帰したばかりの沖縄では、天皇に対する反感が強くあった。朝日新聞12月18日付によれば、訪問前、琉球文化研究などの第一人者である外間守善氏から「何が起こるかわかりませんから、ぜひ用心して下さい」と心配された今上天皇は、「何が起きても受けます」と述べたという。

 はたして、今上天皇がひめゆりの塔で献花したそのとき、潜伏していた過激派の男から火炎瓶を投げつけられた(ひめゆりの塔事件)。しかし、その後も、天皇は何度も沖縄を訪れ、そして、いくどとなく公の場でその心中を口にしてきた。

 たとえば2012年の誕生日会見では、その年の訪問について記者から質問され、このように語っている。

多くの沖縄の人々に迎えられたことも心に残ることでした。沖縄は、いろいろな問題で苦労が多いことと察しています。その苦労があるだけに日本全体の人が、皆で沖縄の人々の苦労をしている面を考えていくということが大事ではないかと思っています。地上戦であれだけ大勢の人々が亡くなったことはほかの地域ではないわけです。そのことなども、段々時がたつと忘れられていくということが心配されます。やはり、これまでの戦争で沖縄の人々の被った災難というものは,日本人全体で分かち合うということが大切ではないかと思っています」

 また、2003年の誕生日会見では、翌年1月に予定されていた沖縄訪問について、こう言及していた。

「今度の沖縄県の訪問は、国立劇場おきなわの開場記念公演を観ることと、それからまだ行ったことのない宮古島と石垣島を訪問するということが目的です。

しかし、沖縄県と言いますと、私どものまず念頭にあるのは沖縄島そして伊江島で地上戦が行われ非常に多くの、特に県民が、犠牲になったということです。この度もそういうことでまず国立沖縄戦没者墓苑に参拝することにしています。この沖縄は、本当に飛行機で島に向かっていくと美しい珊瑚礁に巡らされ、いろいろな緑の美しい海がそれを囲んでいます。しかし、ここで58年前に非常に多くの血が流されたということを常に考えずにはいられません

 そして天皇は、サンフランシスコ講和条約に触れながらこう続けた。

「沖縄が復帰したのは31年前になりますが、これも日本との平和条約が発効してから20年後のことです。その間、沖縄の人々は日本復帰ということを非常に願って様々な運動をしてきました。

このような沖縄の人々を迎えるに当たって日本人全体で沖縄の歴史や文化を学び、沖縄の人々への理解を深めていかなければならないと思っていたわけです。私自身もそのような気持ちで沖縄への理解を深めようと努めてきました。

私にとっては沖縄の歴史をひもとくということは島津氏の血を受けている者として心の痛むことでした。しかし、それであればこそ沖縄への理解を深め、沖縄の人々の気持ちが理解できるようにならなければならないと努めてきたつもりです。沖縄県の人々にそのような気持ちから少しでも力になればという思いを抱いてきました」

 こうした天皇の言葉を踏まえれば、今回毎日が報じた、「主権回復の日」式典への出席を求める安倍政権の事前説明に対し「当時、沖縄の主権はまだ回復されていません」と指摘した、という話に疑いはない。

 また、昨年は「生前退位」をめぐる話題に注目が集まったが、この生前退位問題にしても、天皇はただ自らの高齢化だけを理由にしたのではなく、例のビデオメッセージを「象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました」と結んだことからもわかるように、今上天皇はこうした“象徴天皇の在り方”を、皇太子に継承したいと考えている

 そのなかに“沖縄と沖縄の人々を忘れてはならない”という気持ちがあることも、やはり間違いないだろう。再び03年の誕生日会見から引用する。

「沖縄は離島であり、島民の生活にも、殊に現在の経済状況は厳しいものがあると聞いていますが、これから先、復帰を願ったことが、沖縄の人々にとって良かったと思えるような県になっていくよう、日本人全体が心を尽くすことを、切に願っています」

 しかし、周知のように、安倍首相は天皇のこうした沖縄への思いなど一顧だにすることなく、「主権回復の日」式典を強行し、天皇、皇后を無理やり出席させた。

 そして、安倍政権による“沖縄いじめ”は年々熾烈さを増し、それに抗する言葉を発する機会を天皇からどんどん奪っている。「保守」を自認する安倍晋三だが、やっていることはもはや「逆賊」としか言いようがない。天皇はこのまま沈黙をしいられ続けるのだろうか。
編集部

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激動の2017年 幕開け

共闘前進と共産党躍進に挑む 解散・総選挙、都議選、大型市議選…

2017年1月1日(日) しんぶん赤旗

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-01-01/2017010101_03_1.html

 衆院解散・総選挙が予想される2017年の幕が開けました。衆院の早期解散の可能性が消えないなか、6月には国政の動向を大きく左右する首都東京の都議選もあります。年初から北九州市議選(1月20日告示・29日投票)や、前橋、大分、静岡など県都の市議選が連続し、国政・地方政治をめぐって激動の年となります

 日本共産党は、きたるべき総選挙を「安倍政権を打倒し、野党連合政権(国民連合政府)に向けて大きな一歩を踏み出す選挙」(第27回党大会決議案)とし、野党と市民の共闘の前進、日本共産党の躍進という二大目標に挑戦します。

 昨年12月26日に開かれた日本共産党、民進党、自由党、社民党の4野党書記局長・幹事長会談では、4野党が一緒に力を合わせて総選挙をたたかうことを確認。共通政策づくりと、選挙区の候補者調整を含む選挙協力の体制づくりに向けた実務者協議を急ぐことで合意しました。1月7日には東京・新宿駅西口で4野党代表と「市民連合」との共同街頭宣伝を行います。

 野党と市民の共闘を発展させ、野党連合政権をよびかける日本共産党は、比例代表で「850万票、15%以上」を目標に全国11のすべての比例ブロックで議席増を実現し、比例代表で第3党をめざすとともに、野党共闘の努力と一体に小選挙区での議席の大幅増に挑戦します。各地で比例・小選挙区候補が「全国は一つ」の立場で奮闘しています。

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民進念頭に「政権交代への執念を」 小沢氏が年初にクギ

2017年1月1日17時12分 朝日新聞

http://www.asahi.com/articles/ASK115H7WK11UTFK003.html

写真・図版

新年会であいさつする自由党の小沢一郎代表=1日午後、東京都内、中崎太郎撮影

自由党小沢一郎代表は1日、「野党が結集して選挙戦に当たることが、次の衆院選政権交代を可能にする唯一の方法だ」と語り、民進、共産、社民との野党4党での共闘の必要性を訴えた

さらに、共産との共闘に消極論を抱える民進を念頭に「政権交代に対する執念やその必要性を強く認識していない面がある」とクギを刺した

 党所属国会議員らを集めた東京都内の自宅での新年会で語った。

選挙協力について「選挙をする身になってみれば、相手が自民党の支持者だろうが、創価学会だろうが、共産党だろうが、自分に票を入れてくれるという人をいらないという必要はまったくない」とし、「好きだから嫌いだからということで毛嫌いするのは、次元の低い異なったレベルでの議論だ」と指摘した。

 野党共闘の態勢については、秋以降の衆院解散を視野に「この夏までには作り上げないといけない」と語った。(中崎太郎)

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豊洲移転、五輪会場…公的事業に孕む弊害とは何か?

2017.01.01 16:00 NEWSポストセブン

http://www.news-postseven.com/archives/20170101_472785.html

公的事業の問題点とは?(豊洲)

【公的事業の問題点とは?(豊洲)】  

 築地市場の豊洲移転問題、東京五輪の会場問題など、公的事業を巡るニュースが世間を賑わせている。はたして公的事業の問題点はどこにあるのか。かつて米証券会社ソロモン・ブラザーズの高収益部門の一員として活躍した赤城盾氏が解説する。

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 築地市場の豊洲移転問題、東京五輪の会場問題など、公的事業を巡るニュースが世間を賑わせている。はたして公的事業の問題点はどこにあるのか。かつて米証券会社ソロモン・ブラザーズの高収益部門の一員として活躍した赤城盾氏が解説する。

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 東京都の都政改革本部の調査チームの最近の試算によれば、2020年東京オリンピックの開催に要する費用は3兆円を超えるらしい。2013年に招致に成功した際の見積もりは約7000億円であった。

 もし、まともな民間企業でこれほどの見込み違いが発覚したら、確実に中止を含めた抜本的な計画の見直しが検討されるであろう。そのまま計画を進めれば採算割れに陥る可能性が極めて高く、そういうことを繰り返していたら会社は潰れてしまうからである。

 しかし、オリンピックにせよ築地市場の豊洲移転にせよ、国や地方公共団体が主体となる事業では、多くの場合、そもそも採算という概念がない。企業の活動は、売り上げを費用よりも大きくして採算を取るというシンプルで明白な原理に貫かれている。一方、公的な事業の目的は公共の利益という漠然としたものなので、費用が適正かどうか計る基準がないのである

 東京都心部に住む私自身としては、混雑が嫌だしテロも怖いし、莫大な収益が上がって税金が安くなるという夢のような話でもない限り、東京でオリンピックなどやって欲しくない

しかし、1000万都民の多数がこの2週間のお祭り騒ぎのために1人当たり3万円払ってもいいというのであれば、3兆円は公共の利益のための適正な費用であると認めざるをえない。

 7000億円から3兆円に値上がりしたら賛成票はずいぶん減るのではないかとも思うが、開催の決まったオリンピックを後から辞退するのは難しい。なんとしても3兆円の利権を創出したい政治家連中は、招致に当たって意図的に費用を過少に見積もったのではないだろうか。

 都民や国民の全体にとっては3兆円の負担であるが、施設や道路を建設したり、輸送、警備など大会の運営に関わったりする限られた数の業社にとっては、3兆円は巨大な売り上げであり、価格競争に脅かされずにたっぷり儲けられる美味しい利権である。

 自由競争によって価格が決まらない公的な事業は、資源の配分を歪めて経済全体の効率性を損なう。だから、肥大化させないことが望ましい。かつての小泉内閣のキャッチフレーズであった「民間でやれることは民間で」は、経済学のもっとも古典的な原則のひとつである。

 もっとも、公的支出が肥大化することの端的な弊害として挙げられるのは、金利と物価の上昇である。現状では、そのどちらも問題になっていないどころか、むしろ、マイナス金利とデフレが経済停滞の元凶ではないかとあげつらわれている。バブル的な資産インフレと将来的な財政破綻は懸念されるが、オリンピックでも何でもやって、財政支出を拡大したほうがいいという考えもあるだろう。
マネーポスト2017年新春号

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巻頭特集 2017年世界はひっくり返る

完全なる“軍事国家”に様変わりする日本と自衛隊の運命

2017年1月1日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/196715

南スーダンのPKO部隊(C)AP 

南スーダンのPKO部隊(C)AP

 トランプ政権誕生で様変わりするとみられるのが日本の安全保障だ。大統領選の期間中、トランプは「日本が米軍駐留経費を大幅増額しない限り、軍を撤退する」と訴えていた。それはそれで結構なことだが、「対米従属」の安倍政権が要求を突っぱねるはずがない

 かといって、すでに経費の74%も負担しているのだから、大幅増額もムリだろう。となれば、トランプが日本に突き付ける要求は決まっている。米国と一緒に戦う自衛隊員の「派兵」である。

軍事ジャーナリストの世良光弘氏がこう言う。

「ビジネスマン出身のトランプ次期大統領にとって、日米同盟の理念や意義など全く頭にないでしょう。判断のモノサシは『カネとヒト』。在日米軍に対しても『日本がカネを増やさないならヒトを出せ』と考える。将来的には、日本も英国のようにカネも兵も出すことになるのではないか」

 トランプ政権は発足直後から、イラクやシリア、アフガンの戦争に直面し、ISとの対テロ戦争も抱えることになる。閣僚人事で退役軍人が多く起用されたのも、これらの戦争や安保分野に備えるためだ。司令塔となる国防長官は、退役海兵隊大将のマティス将軍。アフガンやイラクを管轄する中央軍司令官を務め、オバマ政権の反戦姿勢に反対していた人物だ。

「軍出身のタカ派の対日要求がエスカレートし、日本がドロ沼の戦いに引きずり込まれるかもしれません」(世良光弘氏=前出)

 恐ろしい時代が迫っている。

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誤導する産経、武力介入をやめるUSAや欧米諸国。紛争は外交交渉で

【世界ミニナビ】日本の“左翼メディア”は世界で異質!?…米国人が首をかしげる日本の「護憲論」

2017.1.1 15:00更新 産経WEST

http://www.sankei.com/west/news/161222/wst1612220037-n1.html

【世界ミニナビ】日本の“左翼メディア”は世界で異質!?…米国人が首をかしげる日本の「護憲論」: 海外にも伝わった警察官と小競り合いを繰り返す安全保障関連法案反対のデモ隊=2015年9月、東京都千代田区永田町の国会議事堂前

© 産経新聞 提供 海外にも伝わった警察官と小競り合いを繰り返す安全保障関連法案反対のデモ隊=2015年9月、東京都千代田区永田町の国会議事堂前

 「米国人としてハッキリ言いましょう。日本を弱い国にしたいから憲法9条をつくったのです」

 12月8日に大阪市内で開かれた大阪「正論」懇話会で、米カリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバート氏は日本国憲法をこう指摘した。共産党や社民党、民進党の一部などの護憲派が「9条のおかげで日本は平和を維持してきた」「世界に誇れる憲法だ」などと訴える憲法9条。その内実に、ギルバート氏はズバッと切り込んだのだ。

地域紛争で責任果たすべき

 ギルバート氏は、終戦後に連合国軍総司令部(GHQ)によって日本国憲法がつくられたことを説明し、憲法9条の狙いが米国が科した「ペナルティーだ」と説明した。

 そして「(GHQで憲法草案を)つくった人たちが『あれは暫定的な憲法だ。なぜ改正しないのか』と言っている」と紹介。護憲派の金科玉条である9条が暫定措置であることを、日本国憲法をつくった米国人たちが思っている皮肉も披露した。

 米海軍関係者は「日本は急激な近代化で国力を増強し、欧米の脅威となっていた。米国を再び攻撃しないようにするのは占領国にとって当たり前だ」と語る。技術開発力や産業基盤など軍事的脅威を分析し、その能力向上の芽を事前に摘むことは当然の戦略というわけだ。

 その米海軍関係者は「現在の日本が軍隊を持つのは当然のことであり、地域紛争などではもっと国際社会の一員として責任を果すべきだ」と話す。また「日本の存在感が世界で薄いのは、平和維持などで軍事的な協力を拒否しているからだ」と日本の姿勢を批判する。

 そして、政府弾圧によって罪のない市民が虐殺されていても、外交が機能しない場合には武力をもって市民の生命を守る米英仏などに対し、日本は見知らぬ振り、無視し続けていると指摘する。

日本メディア、なぜそこまで反対?

 ギルバート氏は日本国憲法について「どうやって国を守るのか書いていない」と根本的な憲法としての問題点を強調する。

 もちろん、地域紛争に対し国際社会と連携してどのように貢献、協力していくのかも書いていない。

 「ライフルや刃物を持つ犯人たちから拳銃を携帯する警察官に身を守ってもらうことは問題なくて、ミサイルやマシンガンで攻撃してくる国家から日本を守ろうとする自衛隊への理解はなぜそんなに低いのか」

 ある米大学院生はこう首をかしげる。

 そして、「国歌を斉唱し国旗を掲揚することが右翼的な人間とみられることがある」と日本国内の雰囲気を紹介されると、「え?それは当たり前のことだ」と日本独特の“空気”に驚く。

 安全保障関連法制の国会審議で左翼メディアが激しく批判していたことにも「集団的自衛権は国家として当然の権利だが、なぜ日本のメディアがそこまで反対するのか」と違和感を覚えていた。

 もちろん、政府の政策をチェックし反論することは重要なメディアの役割で、メディアの中に両論あることが望ましいと指摘する。ただ、一部メディアによって米国に伝わった日本の状況は「安保法制反対で日本中のいたるところで大規模デモが起き、政治が大混乱しているような印象」で、不安を拭えなかったという。

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国連の総合富裕度で日本1位 人口減少でも稼ぐ力ある

2017.01.01 16:00 NEWSポストセブン

http://www.news-postseven.com/archives/20170101_478790.html

国連の『総合的な富裕度報告書』で日本は1位

【国連の『総合的な富裕度報告書』で日本は1位】  

 日本の株式市場に「棚ぼたバブル」をもたらしている円安だが、当然いつかは局面が変わる。円安が終わり、円高になれば株価が下落し、輸出・外需依存度の高い日本経済は失速する──と不安視する声もあるが、「それは大間違いだ」というのは、投資銀行家のぐっちーさんこと山口正洋氏である。

「すでに日本からの輸出品は円高でも競争力のある高度な技術が求められる製品ばかり。円高で輸出企業が打撃を受けるという論はあまりに安直です。円高で輸入産業は潤い、内需型の株式が買われる。何より日本国民の購買力はどんどん上がる。現在でもGDPの6割は個人消費であり、それが伸びることで経済成長に繋がります

 円安では外貨を集めることができ、円高に振れた時に内需が拡大。円安バブル時に資金を溜め込んでおけば、国内消費の増加率も上がる。より円高の恩恵を受けやすい。

国連はGDPだけでは把握しきれない本当の豊かさを表わす指標として、『総合的な富裕度報告書』という経済統計を発表しています。経済生産を生み出す主体は人であり、その能力の高さを示す『人的資本』、これまで構築されてきたインフラや安全な環境といった『生産資本』、農業や鉱物資源を中心とした『天然資本』などを評価したもので、その最新のランキング(2012年)によれば日本は1位

 この指標が物語るのは、今後人口が減少しても、日本は世界が求める付加価値を生み出す余力がまだある。継続して稼ぐ力がある、ということです。円が強くなった時、日本が今以上に豊かになるのです」(山口氏)

 棚ぼたバブルを利用して力を蓄えることで、その後の日本経済は長期にわたり「最強」であり続けるのだ
※週刊ポスト2017年1月1・6日号

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Astronomy Picture of the Day

Discover the cosmos!

2017 January 1
See Explanation. Clicking on the picture will download the highest resolution version available.

A Full Sky Aurora Over Norway(ノールウエイでの、全天オーロラ)

Image Credit & Copyright: Sebastian Voltmer

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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート80±10、体温35.7℃で安定中。

正月元旦にも拘らず、訪看さんやヘルパーさんが来てくれた。

私の新日鉄時代、30日~3日まで、出勤すれば「酒肴手当(約5000円)」と言うのがあったので、この間薄謝(お菓子程度)を渡している。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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法大名誉教授 五十嵐仁さん “勝利の方程式”が見えてきた ※日本共産党 志位和夫さん 「大義の旗」で「本気の共闘」を ※電通、自衛隊、貧困、介護 日本は不都合な真実だらけに

hosi@hosinoojisan

法政大学名誉教授 五十嵐仁さん “勝利の方程式”が見えてきた

日本共産党委員長 志位和夫さん 「大義の旗」で「本気の共闘」を 野党と市民と“二人三脚”

電通、自衛隊、貧困、介護 日本は不都合な真実だらけに

 

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、安倍政権によって、民主主義がずたずたにされた一年であったと思います。

しかし、参議院選挙や新潟知事選挙等で、一党独裁政治を破ることが出来ることが明らかになりました。

本気で、野党共闘を行えば、安倍自民党政権に勝利できる状況が生まれていること事実で示されたからです。

新しい年、この勢いをさらに強め、安倍政権の終了目指して頑張りたいものです。

共に頑張りましょう。

 

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室井佑月「もうバカは前に出てくるな!」

(更新 2016/11/ 3 07:00)  dot.  AERA

https://dot.asahi.com/wa/2016110200246.html

原発ゼロに向けて動き始めた民進党。しかし、作家の室井佑月氏は呆れる…(※イメージ)

原発ゼロに向けて動き始めた民進党。しかし、作家の室井佑月氏は呆れる…(※イメージ) 

 原発ゼロに向けて動き始めた民進党。しかし、作家の室井佑月氏は呆れる

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 10月21日付の朝日新聞に「民進『原発ゼロ』に波紋」という記事が載っていた。

 なんでも、民進党の蓮舫代表が、20日、福島第一原発を視察して、集まった記者団にこう語ったみたいだ。

原子力政策に関して複数の選挙で明確な結果が出ている。再稼働ありきでは絶対に国民の理解は得られない」と。

 そして、

民進党が、2030年代に原発をゼロにするための「現実的な工程表を作る」と表明した〉 という。記事に書かれている通り、

〈原発へのスタンスが影を落として野党共闘が崩れた新潟県知事選の「反省」を受け、踏み込んだ〉 のだろうし、そのことでまた党内がゴタゴタしているみたい。

 記事には電力総連出身の小林正夫参院議員の「承知していない」というコメントや、電力総連を傘下に置く連合の神津里季生会長の「再稼働できるものはすべきだ」という発言が載っていた

 この人たち、バカなのかな?

 こういうゴタゴタは代表選でやっとけよ! 自民贔屓(びいき)のマスコミに、おいしい餌を与えてどうする?

 蓮舫さんいわく、原発について国民がどう思っているか、ようやく今わかったらしい。記事の中に出てくる党関係者という人は、「(原発政策は)のどから手が出るほど欲しい対立軸だ」とかいっちゃってやんの

 うちら国民からしたら、「はあ? なんだよ、今頃。すっとぼけるのもいいかげんにしろ」って感じだ

 自民と対抗する最大野党だからとたくさん我慢もしてきたが、もう我慢せず叫んでもいいよね

 バーカ! バーカ!

 だいたい前出の蓮舫さんの発言を、「(今頃であっても)よくご決断されました!」と褒める人がいるのかな?

 新潟県知事選で民進が推薦しなかった米山隆一さんが勝ちそうになると、ギリギリになって選挙区に入った卑怯さと重なってしまうのだ。

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新春対談

法政大学名誉教授 五十嵐仁さん “勝利の方程式”が見えてきた

日本共産党委員長 志位和夫さん 「大義の旗」で「本気の共闘」を 野党と市民と“二人三脚”

2017年1月1日(日) しんぶん赤旗

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-01-01/2017010101_01_0.html

 日本共産党の志位和夫委員長の新春対談。今年は、長年、日本の政治や統一戦線の研究に携わってきた政治学者の五十嵐仁さん(法政大学名誉教授)をゲストに迎え、日本と世界のいま、野党連合政権の展望などについて縦横に語り合いました。


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 志位 あけましておめでとうございます。

 五十嵐 おめでとうございます。

 昨年、印象的だったのは7月の参議院選挙と10月の新潟県知事選でした。参院選挙で、野党と市民の共闘が実現して大きな成果をあげた。新潟県知事選では、共産党、社民党、自由党、新社会党、緑の党の政党・政派、さまざまな団体・個人が一緒になって米山隆一さんを当選させた。新潟は私のふるさとですから、大変うれしく思いました。

 明確な争点を掲げて本気の共闘をやれば、これだけの成果をあげることができる。これは市民と野党の連携で選挙をたたかう運動の一つの到達点であり、“勝利の方程式”が見えてきたという印象です。

 志位 去年は、野党と市民の共闘が本格的に始まった年になったと思います。

キーワードが二つあると思っていまして、一つは「大義の旗」。もう一つは「本気の共闘」です。野党と市民が「大義の旗」を掲げて「本気の共闘」をやれば、自民党を打ち破ることができることが、事実をもって示されたと思います。

 去年を振り返りますと、市民運動のみなさんの後押しが大きな力になり、2月19日の5野党党首会談で、「安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回」「安倍政権打倒」を掲げて選挙協力をするという画期的な合意が確認されました。これが転換点になり、参院選挙の32の1人区すべてで野党統一候補が実現し、11選挙区で勝った

このときの「大義の旗」は「安保法制廃止、立憲主義回復」でした。そのあと、新潟県知事選で米山さんを統一候補に、「原発再稼働は許さない」という「大義の旗」を掲げ、気持ちが一つになった「本気の共闘」で勝利をつかみました。

 五十嵐 戦争法が成立した一昨年の9月19日に、共産党は「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」を提唱しましたね。これは戦争法反対の運動を続けてきた人たちを励ましたという意味で、ものすごく大きかった。具体的な実現の手だてとして、参院選1人区での統一候補の擁立とそのために共産党候補を降ろすという決断をされた。これも大きかった。

 志位 労働運動のナショナルセンターの違いを乗り越えて、「総がかり行動実行委員会」という画期的な統一戦線組織がつくられました。この動きと「シールズ」「ママの会」「学者の会」などの新しい市民運動が合流して、一昨年12月に「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」ができました。この時点では、共闘の展望がまだ見えていない状況でしたので、本当に心強い仲間があらわれたという気持ちでした。市民のみなさんが後押しをしてくれたことが野党の結束につながった。今後も市民のみなさんと二人三脚で進めていきたいと思っています。

安倍政権はいたるところで矛盾

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(写真)五十嵐仁(いがらし・じん) 1951年、新潟県生まれ。法政大学名誉教授。同大学大原社会問題研究所所長などを歴任。専門は政治学、労働問題。著書に『対決 安倍政権―暴走阻止のために』(学習の友社)など。

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(写真)志位和夫(しい・かずお) 1954年、千葉県生まれ。東京大学工学部物理工学科卒業。1990年から2000年まで日本共産党書記局長。2000年幹部会委員長、衆院議員。

 五十嵐 一昨年末といえば私自身、東京・八王子市長選挙に無党派共同候補として立候補を要請され、“大きな決断”を迫られました。地元では戦争法に反対する「ノー・ウォー八王子アクション」という市民運動が発展し、市民と野党の共同の取り組みが進んでいたからです。

 志位 八王子で先駆的に始まったんですね。

 五十嵐 当選はできませんでしたが、八王子市長選での市民と野党の共闘が昨年2月の5野党党首会談での合意の先駆けになったという点では、貴重な役割を果たせたのではないかと自負しているわけです。

 志位 ここまで発展させた流れを、ぜひ今年は総選挙で次のステップに発展させたいと思っています。いろいろと難しい問題もありますし、自民党などからの攻撃もありますけれども、私は、大局で見るならば、必ずこれは前に進むという確信をもっています。

 五十嵐 いまステップといわれましたが、私はホップ、ステップ、ジャンプだと思います。

 志位 ホップはどこですか。

 五十嵐 戦争法廃止の運動が高まり「野党は共闘」という声が澎湃(ほうはい)として湧き上がった。これがホップ。ステップは参院選挙の1人区共闘、新潟県知事選で大きな成果をあげた。そして今年はジャンプの年。大きくジャンプして飛躍の年になるんじゃないかと。(笑い)

 志位 ジャンプの年、野党連合政権に向けた一歩を開く年にしましょう。(笑い)

志位さん 強権政治の歯止めがなくなった
五十嵐さん 後ろ向きの暴走が始まっている

 五十嵐 安倍政治をどうみるかは、今後のたたかいの焦点です。

 いま衆参両院で自民党が過半数を突破し、改憲をめざす勢力が3分の2以上。安倍首相にとって“わが世の春”の気持ちかもしれませんが、昨秋の臨時国会では暴走政治の破たんと安倍首相の焦りが明らかになってきたと思いますね。

 志位 そうですね。いろいろなほころびが出てきました。私の感じでいいますと、安倍政権は、2014年7月に集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を強行した。そして2015年9月に安保法制=戦争法を強行した。この二つの憲法破りの暴挙をへて強権政治、暴走政治の歯止めがなくなった感じがします。

 臨時国会でも、TPP(環太平洋連携協定)協定・関連法、「年金カット」法、カジノ解禁法という三つのとんでもない悪法が問題になりました。どれも国民の多数が「反対」「慎重審議」の声をあげたのに、乱暴なやり方ですべてを通しました。

 しかも、その過程で、安倍首相は、「そもそも結党以来、強行採決をしようと考えたことはない」(笑い)、「こんな議論を何時間やっても同じ」と言い放つ。農水大臣も官房副長官も事実上、強行採決をけしかける発言をし、発言後に強行採決をやる。「予告付き強行採決」という、国会を愚弄(ぐろう)する“新方式”まで“開発”した。(笑い)

 それから私が感じるのは、三権分立の分別さえつかなくなっていることです。臨時国会の所信表明演説で安倍首相は、自衛隊の活動などにふれて「今この場所から、心からの敬意を表そうではありませんか」と呼びかけた。行政府の長が立法府に対して「さあ拍手しろ」という号令をかけ、与党議員がスタンディングオベーション(総立ちの拍手)を行う。農水大臣にしても官房副長官にしても、行政府の人間でしょ。それが国会に対して強行採決をけしかけるのも、行政府と立法府のけじめがなくなってしまっているということです。最低限の憲法的なけじめがなくなっている。

 五十嵐 安倍さんは、自分のことを「立法府の長」と平気で言っていましたね。(笑い)

 志位 本気でそう思っているのかもしれない(笑い)。強権政治、暴走政治の歯止めがなくなったことは、いよいよ国民との矛盾を広げ、新たなたたかいを呼び起こすと思います。もともと野党と市民の共闘も、安倍政権が戦争法というとんでもない悪法に踏み込んだ結果として大きな流れに発展したわけですから。安倍政権の暴走の一歩一歩が墓穴を掘っています。

 五十嵐 そうですね。安倍さんは右にしかハンドルが切れない。最近はもう逆走ですよね(笑い)。完全に後ろ向きの暴走が始まっている。日本の場合は議会制民主主義ですから、国会でも多数政党の長が行政府の長になる制度です。だからこそ、立法府と行政府との間のけじめをきちんとつけることがとりわけ重要なわけです。アメリカのように両者が分立しているというわけではないのですから。

 臨時国会についていえば、安倍政権の「強さ」だけでなく「弱さ」もあらわれていたと思います。TPPを最優先したために2020年以降の地球温暖化対策の新たな国際的枠組みを定めた「パリ協定」の批准が遅れ、日本は締約国会議にオブザーバーで参加することになった。最優先したTPPは、トランプ次期米大統領の「離脱」表明で発効の見通しさえない。カジノ法の強行では公明党との関係がぎくしゃくしてしまった。いたるところで矛盾が噴き出しています。

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(写真)米山隆一新知事(右から2人目)の当選を喜ぶ支援者ら=2016年10月16日、新潟市の選挙事務所

志位さん 世界の動きが目に入らない「安倍外交」
五十嵐さん 世界はあぜんとしたと思う

 志位 「安倍外交」が無残な破たんをとげつつあるのも、この1年の特徴だったと思います。端的に言いますと、アメリカの色眼鏡を通してしか世界が見えない。安倍首相は「地球儀俯瞰(ふかん)外交」と言いますが、世界の大きな流れ、動きがどうなっているかが目に入らないんですね。

 昨年10月の国連総会第1委員会、12月の国連総会で、核兵器禁止条約の締結交渉を今年3月と6~7月に行うという画期的な決議が圧倒的多数で採択されましたが、日本政府はこれに反対しました。

 五十嵐 世界はあぜんとしたと思いますよ。どうして日本は反対するんだと。

 志位 唯一の戦争被爆国にあるまじきことです。「地球儀俯瞰外交」というが、いったいどこに目をつけているのか。(笑い)

 TPPでは、多国籍企業の利益最優先のルールを「自由貿易」の名で押し付けるやり方が、世界のあちこちで矛盾が起こって大破たんをとげつつあるわけです。ところがこれも目に入らない。パリ協定では締約国会議に間に合わなかった問題とともに、中身の面でも日本の温室効果ガスの排出量の削減目標があまりに低すぎて世界から指弾されています。TPP、核兵器廃絶、パリ協定――どの問題でも世界の大きな流れが見えていない。

志位さん 領土棚上げにした日ロ首脳会談
五十嵐さん クリミア併合問題でも逆方向

 志位 「安倍外交」のもう一つの特徴は、国際的な大義と道理に立って外交をすすめるという姿勢があらゆる面でないことです。昨年12月15、16両日のプーチン・ロシア大統領との日ロ首脳会談は、あれだけ鳴り物入りで「領土が進むぞ進むぞ」と言っておいて、領土問題ではまったく前進がなかった。逆に、歯舞、色丹、国後、択捉の4島での「共同経済活動」にむけた協議に合意する。この動きは、日本政府のこれまでの立場からも後退なのです。

 プーチン大統領は、首脳会談に先立つインタビューで、旧ソ連への「千島列島の引き渡し」を取り決めた米英ソ3国による1945年2月のヤルタ協定を前面にたてて、「領土問題は存在しない」と言った。それに対して安倍首相は、「領土問題は脇に置きましょう」「まずは経済だ」という態度でした。日ロで「共同経済活動」を行えば、いずれは領土問題の解決の道が開けるという立場に終始した。相手が「領土問題は存在しない」と言っているもとで、「領土問題は脇に置きましょう」と言ったらどうなりますか。領土問題の解決はいよいよ遠のくだけですよ。

 日ロ領土問題の根本は、「領土不拡大」という第2次世界大戦の戦後処理の大原則に背いて、ヤルタ協定で「千島列島の引き渡し」が決められ、それに縛られて1951年のサンフランシスコ平和条約で日本政府が「千島列島の放棄」を宣言してしまったことにあります。私たちは、この戦後処理の不公正の是正を正面から求めることが領土問題解決のカギだと言ってきましたが、日本政府はこの基本を踏まえた外交をやってこなかった。安倍首相は、「互いに正義を言ってもすすまない」といいますが、日本政府は、一度も「戦後処理の不公正をただせ」という「正義」を主張したことがないのです。今回の日ロ首脳会談について、年末のNHK「日曜討論」で、私は「だらしのない外交」と言いましたが、もっと言えば大失政と言わなければなりません。

 五十嵐 領土交渉の問題で言えば、“返す返す詐欺”にだまされ、大金をむしり取られた(笑い)。3000億円の経済協力で「新しいスタートを切る」と言っていますが、確かにスタートが切られました。しかし後ろに向かってで、これも“逆走”です。領土問題は棚上げで、4島の帰属はもとより、歯舞、色丹の「2島先行返還」すら、今後交渉の議題になるのかさえはっきりしない。しかも今回の「共同経済活動」は、ロシアによるクリミア併合に対しEU(欧州連合)が対ロ経済“制裁”の延長を決めた同じ日に経済“協力”で合意したという大問題があります。日本は世界の動きが目に入らず、逆方向に足を踏み出している。4島での「共同経済活動」が進めば進むほど、定住促進、現状固定、実効支配を強めることになり、返還を遅らせる結果になってしまいます。

 志位 そう思いますよ。4島の「共同経済活動」と言いますけれども、ロシアは「ロシアの主権のもとで」と頑強に言ってますでしょ。ですからそれが具体化される過程のなかで、4島への日本の主権が損なわれることになる危険性が非常に高い。だいたい、4島で経済が発展すれば人口も増えるでしょう。そうすればロシアの実効支配・統治が、政治的にも経済的にもますます強化される。「共同経済活動」はロシアの実効支配・統治を後押しするだけです。そうなれば領土問題の解決は、ますます遠のくことになる。

 それともう一つの側面は、いまおっしゃったクリミア併合でG7やEUなど国際社会が対ロ経済制裁をやっているときに経済協力を決めた。日本政府は制裁破りをやっているわけです。

 五十嵐 そうです。まったく逆のことをやっているわけです。

 志位 プーチン大統領からしたら、この点でも大成果ということになったと思うんですよ。二重に大きな問題を抱えた方向に進みました。

・・・・・

当方、長文のため、以下略す。

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電通、自衛隊、貧困、介護 日本は不都合な真実だらけに

2016.12.31 16:00 NEWSポストセブン

http://www.news-postseven.com/archives/20161231_480150.html?PAGE=2

隠された真実が明らかになった(写真:アフロ)

【隠された真実が明らかになった(写真:アフロ)】 

 2016年の日本はさまざまな矛盾が露出した1年だった。そのキーワードはなにか。コラムニスト・オバタカズユキ氏が考察する。

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 2016年はどんな年だったのだろう。個人的には「死」を意識する出来事が重なる年だったが、「今年の漢字」は「金」、「新語・流行語大賞」は「神ってる」が選ばれた。

 なぜ「金」なのか。「今年の漢字」は公募でもっとも票が集まったものをそれとするシステムだが、「金」を選んだ応募者の理由には、リオ五輪の日本人の「金」メダル獲得ラッシュ、前都知事の政治資金問題、東京五輪の巨額経費問題などが多く、ピコ太郎の「金」色の衣装からこの漢字を推した人もいるという。

 一方の「神ってる」は、広島東洋カープの緒方孝市監督が鈴木誠也選手の好調ぶりに対してそう口にしたところから、若者を中心に流行語になった、と新聞か何かで読んだ。この大賞については「え?」と思った。プロ野球に興味がなく、若者でもない私は、その言葉の存在自体を知らなかったのだ。

 新語・流行語大賞の公式HPには、

<「神懸かってる」と言うところを緒方孝市監督は、いまどきの言葉を使って「神ってる」と口にした。これはもともとネットの住人たちが汎用していたワードで、中高校生にとっては当たり前の表現だが、プロ野球というオヤジの世界で使われたことで異彩を放った>

 という解説がある。つまり、「神ってる」は監督発というよりも若者発の流行語だというわけだ。若者の間でどう使われているのかいろいろ検索してみると、使う子は使っているという感じらしい。

 だが、長めの言葉を短くする言葉遊びは、私が子供の頃から腐るほどやってきたパターンだ。縮めた言葉を口にするだけで、俺ってわかっている人の一人だよね、みたいな安心感を得られる。それこそ子供っぽい同調性の表れにすぎない。だから、それをプロ野球チームの監督という大人が使ったことで異彩を放った、と捉えるのはおかしい。逆に社会的に立場のある中年が若者に媚を売って恥ずかしい、というならよくわかるのだが……。

 まあ、どうでもいい、とスルーする方が賢明なのだろうが、「神ってる」について私はそう感じたし、「金」のほうも同じだった。選んだ理由がいろいろ挙げられていたけれども、どれもニュースでいっぱい流れた出来事ばかり。目の前にばーっと流れてきたものを反射的にパクッと食いついて、「金」だと思いました以上でも以下でもない選び方だ。

 これも今に始まった話ではないけれど、どうせやるなら、もうちょい腑に落ちたり、なるほどと納得させられたりする「今年の言葉」を選べないものか。英国のオックスフォード出版局が主催している同様の催しでは、2016年の「Word of the Year」が「post-truth」になったそうだ。ドイツ語協会が発表した2016年のドイツの流行語大賞も「postfaktisch」。「post-truth」と同じ意味で、日本語に訳すと「ポスト真実」くらいの感じになる

「ポスト真実」ってなんだ? 何やら只事ではなさそうな気配はあるが、具体的に何を指しているのか、反射的にはわからない。オックスフォード出版局の英文の解説を下手に私が読んで解釈するのはキケンなので、日本語の報道に頼ると、次のようなことだという。

<英国の欧州連合(EU)離脱を巡る国民投票や、トランプ氏が勝利した米大統領選の選挙運動の過程で使用頻度が急増したという。「ポスト真実の政治」などの形で使われ、真実や事実よりも個人の感情や信念が重視される米英の政治文化や風潮を表現していると評価された>(「産経ニュース」より)

 真実や事実よりも個人の感情や信念が重視される、そんなヤバい時代に突入した、というふうに欧米人たちの多くは思っているのか?

 実際にどれだけの数の欧米人がその認識を共有しているのかは知らない。でも、「金」や「神ってる」よりも、含意がいろいろありそうな「今年の言葉」であることは確かだ。ちゃんと頭で考えて選んだ重みがある。
ここで誤解してほしくないのは、言葉が「政治」に関係しているからハイレベルだとか、深い意味があるとか、そんなふうに私が感じているわけでは決してないことだ。

 だって、「今年の漢字」で「金」を選んだ日本人たちの多くも、その理由に都知事の政治資金問題や東京五輪の巨額経費問題など「政治」の問題を挙げているのだから。だが、その認識は、どうも薄っぺらい。「結局、金の問題でしょ?」みたいな方へ行って終わってしまう。それですぐ分かった気になる我々の性分も些か問題なのではないだろうか。

 欧米で「ポスト真実」なら、日本では「オープン真実」が目立った2016年という見方もできるはずだ。

 1月にSMAPの謎の謝罪会見、8月にSMAPメンバーから日本国民への謝罪文の公表、そして年末にメンバーの誰も解散理由を口にしないで1分半の90度おじぎを地上波放送したという異様な2016年。

 この一連の騒動を通じ、たくさんの日本人が、芸能界で機能している理不尽な労使関係を感じずにはいられなかった。たかが芸能界の話では片づけられない、気持ちの悪い自分らの社会の恥部をさらされた感触。SMAPロスとか、そんな小さな話ではなく、この国ってやっぱり何か間違っているよね、と感じない人は相当鈍感だといえる社会問題である。これまでタブーとされ、不可視だった問題がいよいよ明らかになったのだ。

 労使問題では、2015年のクリスマスの日に自殺をした新入社員の問題をめぐって、労働基準法違反の疑いで捜査をされ、幹部ら約10人が書類送検、石井直社長が辞任表明した電通の件もある。1991年にも男性社員が過労死した「電通問題」を起こしていた会社だが、当時はここまで大きく取り上げられることはなかった。

 電通はマスコミ界の集金装置であり、その暗部に触れることはタブーだったからである。それが、今年はネットを中心にものすごく騒がれた。なんだかんだ言って「超一流企業」と思われていた電通も、「超A級ブラック企業」とでも呼べそうなイメージに反転した。

 まだ「事件」にはなっていないが、南スーダンへの自衛隊派遣も「オープン真実」のひとつだと私は思っている。憲法で交戦権が認められていないのに、敵と命を賭けて戦わざるを得なくなった自衛隊員たち。彼らはなんのためにほぼ丸腰状態で戦闘地域へ飛ばされなきゃいけないのか。それは軍事について、戦後の日本人が思考ストップしてきたからだと思う。

 自衛隊という違憲なのに巨大な組織を放置してきた結果、今すぐにでも、派遣隊員の誰かが戦闘で殺されたり、人を殺したりということが高確率で起こりえる事態を招いてしまった。ウソにムリを重ねた日本の「真実」が、具体的な悲劇で明らかにされようとしている。

 他にも、この国では、子供や女性をはじめとした貧困問題、ヒトもカネもまったく足りない介護問題などが明らかになってきている。臭いものに被せてきたフタが劣化して壊れ、割れ目から腐臭が噴き出している。

 大晦日の貴重なひとときに申し訳ないが、不都合な真実がいよいよ隠し切れなくなったのが、2016年だったのではないか。まず、現実を正視する必要性を突きつけられた一年。私はそうだったと思っている。

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Astronomy Picture of the Day

Discover the cosmos!

2016 December 31
See Explanation. Clicking on the picture will download the highest resolution version available.

Infrared Trifid (赤外線三裂星雲)

Image Credit: J. Rho (SSC/Caltech), JPL-Caltech, NASA

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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート80±10、体温35.8℃で安定中。

晦日でありながら、訪看さんやヘルパーさんに感謝。

明日元旦にも拘らず、訪看さんやヘルパーさんもまた来てくれます。

私が現役時代、新日鉄では、酒肴料と言う名目で、手当が出ていましたが、政府は、訪看さんや、ヘルパーさんに、プレミアムを付けるべきと思う次第である。

今年も、おかげさまで、純子も自宅で年越しを迎えました。

若年アルツハイマー病の平均時明は、12年と言われていますが、純子は、現在まで、倍の生存を頑張っています。

・・・他は、変化なし・・・

・・・・・本日は、これまで・・・・・

 

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ISDS条項で賠償 総額6.8兆円にも 上位11カ国だけで ※福島県沖魚介、「基準値内」続く ※稲田防衛相の靖国神社参拝強行 真珠湾訪問「謝罪なき和解」の正体 侵略正当化の本音示す

hosi@hosinoojisan

ISDS条項で賠償 総額6.8兆円にも 上位11カ国だけで

福島県沖魚介「基準値超」 減少も、「基準値内」続く

稲田防衛相の靖国神社参拝強行 真珠湾訪問「謝罪なき和解」の正体 侵略正当化の本音示す

曲芸外交の化けの皮が剥がれた安倍政権は行き詰まり退陣?

 

マスメディア関係、御用納めと言う事もあって、政治記事が少なくなっているが、2016年の総括的報道が中心となっている。

私から見ると、2016年は、日本のある意味、分岐点的であったと思うのだが、マスメディア全体を見ると、楽観的に報道しているようである。

安倍外交の主軸が全て、挫折しているにも拘らずである

TPPの破たん、北方領土問題の深刻化、国民生活の貧困化、大企業のモラルハザード、ブラック企業化等々挙げればきりがないと言っておきたい。

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潜在的技術力がありながら、日本の企業経営者の陳腐な「右肩上がりの経済発展はありえない」と言う理屈で、「経営努力を放棄した」結果と言ってよい。

労務屋経済学では、確かに、「労務費」を縮小すれば、利益は上がるが、「右肩上がり」を目指した「技術革新」を放棄することによって、企業体質を疲弊させ、「経営者の責任で」競争力を失う結果に結びついている。

OECDの「競争力」レベルで、30位台になっているのは、このためと言ってよい。

従業員には、「競争力強化」を要求しながら、経営者が、「競争力強化」をサボっていると言うより、「能力がない」と結果と断定しておきたい。

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パールハーバーを訪問し、あたかも、「謝罪ごとき」行動をとりながら、「侵略戦争」の正当化を行おうとした、姑息な安倍政権、稲田バカ女史の靖国訪問で、化けの皮が剥げてしまった

このままでは、一層、国際的孤立を深めることとなろう。

新しい年では、この政権を辞めさせる年にすべきと主張しておきたい。

以上、雑感。

 

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福島県沖魚介「基準値超ゼロ」 95%が不検出、放射性物質検査

2016年12月30日 08時00分  福島民友

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20161230-138277.php

 本県沖の海産魚介類の放射性物質濃度を調べる県の検査で、今年検査した8596点全てが食品の放射性セシウムの基準値(1キロ当たり100ベクレル)を下回った。東京電力福島第1原発事故後、暦年単位の集計で基準値超えがゼロになったのは初めて。

一方、コメについては今年生産された県産米の全量全袋検査で「新米」とされる今月末までの検査対象のコメ1千万点超も、3年連続で基準値未満となる見通しとなった。

 魚介類は最後に基準値超えが確認された2015年3月以降の1年9カ月間、基準値超えは出ていない。今年は全体の95%に当たる8171点が不検出だった。

 一般食品の放射性物質の基準値は、11年度に暫定値として1キロ当たり500ベクレルが採用されていたが、集計では現在の基準値100ベクレルで評価している。検査は試験操業の魚種以外も対象

 放射性物質の濃度が低減している理由について県は、海水や魚の餌になる生物の放射性物質濃度の低下にあるとみている。

 さらに、震災後に生まれた魚が多くなっていることや、放射線を出す力が半分になる「半減期」を迎えたセシウム134(半減期約2年)の減少も要因として挙げる。

 本県沿岸では原発事故後、魚種や水揚げ量などを限定した試験操業が行われているが、年間漁獲量は事故前の1割に満たない。県は「試験操業の漁獲量の拡大に向けて弾みになると期待している」(水産課)と話した。

当方注:

魚貝類の汚染、だいぶ改善されているようだが、依然として汚染状況は続いている。

「基準値超えが減った」と言う事であるが、100ベクレル以下の水準で推移しており、原発事故前に帰ったわけではない

特に、放射能汚染地域に指定された地区では、まだ、魚貝類を食べない方が良いと思われる

放射能の影響は、「魚貝類」によって、加算される可能性が強いためである

甲状腺がんの発生が増えているが、心配されると言っておきたい。

悪いものは、元から断たなきゃダメ、と言われるが、まだ、「断たれていない」ので、心配だ。

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ISDS条項で賠償 総額6.8兆円にも 上位11カ国だけで

2016年12月30日(金) しんぶん赤旗

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-30/2016123001_03_1.html

図

 各種の貿易・投資協定に盛り込まれた投資家対国家紛争解決(ISDS)条項に基づく国際仲裁手続きの結果、被提訴国が賠償を命じられた金額の累計が2015年末現在、上位11カ国の合計だけで582億4434万ドル(約6兆8146億円)にのぼることが、日本共産党の大門実紀史参院議員が提出を求めた外務省資料で分かりました。

 ISDS条項は、進出先の国の制度や政策の変更によって損害を受けたと主張する外国企業が、その国の政府を相手取り、損害賠償を求めて提訴できるという取り決めです環太平洋連携協定(TPP)にも盛り込まれています

 資料によると、米国企業など外国企業から訴えられた件数は、アルゼンチンが53件で最多。

支払いを命じられた金額では、ロシアが500億6610万ドルで最多

ただ、実際に支払った金額については、仲裁判断が出た後に紛争当事者が和解する事例もあり、統計が存在していません

 ISDS条項に基づく訴訟では、敗訴すれば賠償金支払いを命じられるのはもちろん、勝訴したとしても多額の裁判費用がかかります。そのため、各国政府がISDS条項の対象にされる恐れのある施策を抑制する“萎縮効果”が指摘されています。

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中韓が抗議=軍事情報協定運用に影響も-稲田防衛相の靖国参拝

(2016/12/29-18:37)JIJICOM

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122900328&g=pol

29日、稲田朋美防衛相の靖国神社参拝を受け、ソウルの韓国外務省に呼び出された在韓日本大使館の丸山浩平総務公使

 【北京、ソウル時事】稲田朋美防衛相が靖国神社を参拝したことについて、中韓両政府は29日、「断固として反対する」(華春瑩・中国外務省副報道局長)などと批判するとともに、日本政府に抗議した。

 華氏は記者会見で「日本の侵略の歴史を美化する靖国神社を参拝したことは、日本の一部の人物の頑固な誤った歴史観を反映している。真珠湾(訪問)の『和解の旅』を大いなる皮肉にした」と批判。「侵略の歴史を正視し、深く反省し、歴史と未来に責任を負う態度で適切に対応するよう、日本の指導者に促す」と語った。この後、同省の肖千アジア局長が、在北京日本大使館の伊藤康一公使に抗議した。

 韓国外務省は29日、在韓日本大使館の丸山浩平総務公使を呼び、鄭炳元東北アジア局長が「強い遺憾と抗議の意」を伝えた。同省報道官は、記者会見で「日本の指導者が歴史を正しく直視し、真の反省を行動で示したときに、周辺国と国際社会の信頼を得られる」と主張。参拝は関係改善の努力に逆行し、不適切だと批判した。

 日韓両政府は11月末に、韓国世論の反発が強い軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を締結したばかりで、今後の運用に影響を及ぼす可能性もある。GSOMIAを締結した国防省は29日、靖国参拝に「慨嘆を禁じ得ない」とした上で、「深刻な憂慮と遺憾」を表明。在韓日本大使館の防衛駐在官を呼んで抗議した。

 韓国紙・朝鮮日報(電子版)は、稲田氏を「『女安倍』と呼ばれる安倍(晋三)首相の側近」と説明。聯合ニュースは、韓国世論が反発する中、対日関係改善の流れを考慮してGSOMIAが締結されたと指摘し、防衛相の参拝は「(他閣僚の参拝とは)深刻さの次元が違うというのが、政府の認識だ」と伝えた。

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稲田防衛相の靖国神社参拝強行 真珠湾訪問「謝罪なき和解」の正体 侵略正当化の本音示す

2016年12月30日(金) しんぶん赤旗

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-30/2016123002_01_1.html

 稲田朋美防衛相が、靖国神社への参拝を強行したことは、安倍内閣による「謝罪なき『和解』」外交の正体を明確に示したものです。


 安倍晋三首相は27、28の両日、稲田氏を引き連れハワイの真珠湾を訪問し演説。1941年の旧日本軍による真珠湾攻撃の犠牲者に「哀悼の誠をささげる」などと述べましたが侵略戦争という認識を示さず、反省や謝罪にも一切ふれませんでした。菅義偉官房長官も、今回の真珠湾訪問について「謝罪ではない」と繰り返し述べてきました

歴史修正の先鋒

 「和解」「不戦」を演出しつつ侵略への反省を拒む―。

稲田氏が安倍首相とともに帰国したとたんに、日本の戦争を「自存自衛」の正義の戦争と正当化し、戦争指導者(A級戦犯)を神とまつる靖国神社に参拝したことは、「間違っていないから、謝罪しない」という本心を行動で示したものです。防衛相就任前、稲田氏は「東京裁判史観からの脱却」を国会質疑で安倍首相に迫るなど、歴史修正の急先鋒(せんぽう)に立ってきました。

 中国、韓国などアジア諸国をはじめ国際社会の厳しい批判は当然です。

真珠湾訪問を受け安倍首相らとともに犠牲者の「慰霊」をしたアメリカ側も、だまし討ちのようなやり方に、驚き、あきれているでしょう。稲田氏は参拝後、「真珠湾訪問も報告してきた」と述べましたが、「謝罪しなかった」と報告でもしたのでしょうか。

緊張激化させる

 重大なことは稲田氏が防衛相であることです。安保法制=戦争法施行によって、日本が海外での武力行使に乗り出す体制がつくられるなかで、防衛相が日本の侵略戦争を正当化することは、アジア諸国にとって「日本軍国主義の復活」と受け取られても仕方のないもので、北朝鮮や中国との緊張をエスカレートさせるものです。

 安倍首相は、稲田氏の参拝について「ノーコメント」としましたが、稲田氏の行動を把握していなかったはずはありません。

真珠湾に同行させ、米国との「和解」に立ち会わせ、靖国参拝への反発を緩める―。稲田氏本人やその背後で参拝を強く求める改憲右翼団体「日本会議」の意向も含め、確信犯と計画性を感じさせるものです。  (中祖寅一)

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稲田防衛相が靖国参拝 就任後初 真珠湾から帰国直後

2016年12月30日(金) しんぶん赤旗

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-30/2016123001_02_1.html

 稲田朋美防衛相はハワイ真珠湾訪問からの帰国直後の29日、靖国神社(東京・九段北)に参拝しました。防衛相就任後の参拝は初めてです。侵略戦争を正当化する宣伝センターである同神社への稲田氏の参拝について、中国と韓国政府は直ちに批判

安倍政権が安保法制=戦争法の本格的な運用へ暴走を進めるもと、稲田氏の参拝は、戦争への反省を投げ捨て、戦後国際秩序に挑戦するものです。

 参拝後、稲田氏は記者団に「未来志向に立ってしっかりと日本と世界の平和を築いていきたいという思いで参拝した」と説明しました。

さらに、安倍晋三首相の米ハワイ・真珠湾「慰霊」訪問に同行したことにふれ、「最もし烈にたたかった日本と米国が今や最も強い同盟関係にある。真珠湾訪問も報告してきた」と語りました。「防衛大臣 稲田朋美」と記帳し、玉串(たまぐし)料は私費で払ったといいます。

 稲田氏の靖国参拝について、安倍首相は神奈川県茅ケ崎市で「ノーコメントだ」と記者団に述べました。

 稲田氏は例年8月15日の終戦記念日に靖国神社に参拝してきましたが、就任直後の今年は、アフリカ北東部のジブチでの自衛隊部隊視察を理由に見送っていました。

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曲芸外交の化けの皮が剥がれた安倍政権は行き詰まり退陣?

2016年12月30日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/196712

安倍首相は自ら「外交」を得意と思っていたが/(C)AP 

安倍首相は自ら「外交」を得意と思っていたが/(C)AP

 イギリスのEU離脱にアメリカのトランプ大統領誕生――。2016年は専門家の見立てがことごとく外れ、世界中が茫然自失となった。しかし、17年はこの程度では済みそうにない。世界中で反グローバルの嵐が吹き荒れ、その延長線上で排他主義が横行。国家主義者の跋扈がますます加速し、世界が混沌を極めるのは確実である。

 最悪なのは、激動の時代に、この国のトップが無定見な独裁者気取りということだ。

「安倍首相は自ら『外交』を得意分野だと思ってきました。ところが、アベノミクスのエンジンとしてきたTPPはトランプ次期大統領にハシゴを外され、ロシアのプーチン大統領を地元・山口まで招いても北方領土は返ってこない。一方でトランプ政権の国務長官には親プーチン派が就く見通し。安倍首相の頭越しに米国が接近し、日本の存在感が薄くなる可能性もあります」(政治評論家・野上忠興氏)

 これぞ曲芸外交のなれの果てだ。

 加えて、内政では公明党との関係がギクシャク。「都議会で自公が決裂したことで、安倍首相は解散を打ちづらくなった」と、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう続ける。

都議会で自公が反目しているのに、東京で衆院選の選挙協力ができますか? 公明党が安倍首相の解散権を“縛った”と言えます」

 もはや、都議選が終わる夏まで解散は無理だ。秋以降も簡単じゃない。

「自民党の古屋選対委員長が当落線上の若手30人からヒアリング調査を行ったそうです。つまり自民党は少なくとも30人前後を落選の危険性があると見ているということ自民党にとって次の衆院選は、『議席減をどこまで食い止められるか』という守りの選挙です。解散は慎重にならざるを得ない。解散できないまま17年末を迎える可能性もありますよ」(野上忠興氏=前出)

 TPPと北方領土という2つのカードを失ってストレスがたまっているのか、安倍首相は外から見ても体調が悪化しているという。解散も打てず、2017年中に再び政権をブン投げる可能性もありそうだ。

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「1月解散」断念で噴出 安倍首相にまたまた体調悪化情報

2016年12月20日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/196155

大丈夫?(C)日刊ゲンダイ 

大丈夫?(C)日刊ゲンダイ

 安倍応援団の産経新聞が「衆院解散 1月見送り」――と1面トップで報じ、安倍首相本人も「頭の片隅にもない」とNHK番組で否定したことで、来年1月解散説が急速にしぼんでいる。「解散総選挙は来年秋以降」というムードが一斉に広がっている。

 しかし、本当に1月解散は消えたのか。騙し討ち解散はないのか。

「来年1月解散、2月総選挙が根強く囁かれていたのは、安倍政権にとって早期解散の方が有利だからです。来年秋まで先延ばししても、その頃、景気がどうなっているか分からない。野党の選挙協力も時間が経つほど進んでしまう。

さらに“駆けつけ警護”ができるようになった南スーダンに派遣される自衛隊に何かあったら、解散したくても解散できなくなる恐れがある。そうした状況は、1カ月前と何も変わっていないはずです。

なぜ、安倍シンパの産経新聞が1面トップで『衆院解散 1月見送り』と断定したのか不思議です」(政界関係者)

■顔色悪くグッタリ…

 実際、安倍官邸は“1月解散”を想定して着々と準備を進めてきた。首相自ら、自民党の選対委員長に選挙情勢の分析を指示している。なのに、なぜ産経新聞は「しぼむ1月解散」と大きく報じたのか。安倍首相の体調が悪化している、という情報が飛び交っている。

「ストレスに弱い安倍首相は、もともと国会の会期末になると体調を崩しやすい。でも、この2~3週間の顔色の悪さと覇気のなさは異常です。国民の目があるところでは元気そうに振る舞っていますが、自民党の役員会などでは背もたれに首をのせてグッタリしている。心配なのは、難病指定されている持病を抱えていることです。安倍首相の場合、ストレスがかかると持病が再発してしまう。日ロ交渉が失敗に終わり、支持率が下落したことで、ストレスも強いはず。1月解散を断念したのは、体調に不安があるからではないか、という見方が出ています」(官邸事情通)

 プーチンとの会談でも笑顔はほとんどなかった。その後、会談失敗を釈明するためにテレビをハシゴした時も、表情は疲れ切っていた。やはり、解散を打てる体調ではないのか。

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2016 December 30
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Lunar Farside(月の裏側)
Image Credit: NASA / GSFC / Arizona State Univ. / Lunar Reconnaissance Orbiter
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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート80±10、体温36.0℃で安定中。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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米政府、稲田氏の靖国参拝批判 「非常に残念」 ※防衛相靖国参拝:「和解の力」に冷や水 与野党から批判 ※庶民マイナス金利でも…公務員の定期預金は“破格の高利”

hosi@hosinoojisan

米政府、稲田氏の靖国参拝批判 「非常に残念」

防衛相靖国参拝:「和解の力」に冷や水 与野党から批判

庶民マイナス金利でも…公務員の定期預金は“破格の高利”

 

御用納めと言われる時期に、戦争を知らない馬鹿な女が、防衛相と言う立場で、靖国神社を参拝し、内外に、物議をかもしている

どうも、安倍首相の「了解」の下に行われた節があり、米国政府も批判しているようである

安倍にしろ稲田にしろ、「戦争」がどんなものか理解できていないようである

シリア、アフガン、イラク等々、戦争による国民の悲惨な状況を全く理解できないようである。

「靖国神社」を、「御旗」にして、「戦争政策」を強調するつもりならば、こんな神社は潰してしまえと言っておきたい。

以上、雑感。

 

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米政府、稲田氏の靖国参拝批判 「非常に残念」

2016/12/30 01:48 共同通信

https://this.kiji.is/187062359152410625?c=39546741839462401

 【ワシントン共同】米国務省報道担当者は29日、稲田朋美防衛相の靖国神社参拝について「歴史問題は『癒やしと和解』を促す形で取り組むべきだ」と暗に批判した。共同通信の取材に答えた。別の政府当局者も日米首脳による歴史的なハワイ・真珠湾訪問の直後だけに「非常に残念だ」と懸念を示した。

 米メディアも批判的なトーンで報じた。ウォールストリート・ジャーナル電子版は、参拝のタイミングが、防衛相が首相と共に真珠湾を訪れ、帰国した直後だったことに力点を置いた

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防衛相靖国参拝:「和解の力」に冷や水 与野党から批判

毎日新聞2016年12月29日 21時04分(最終更新 12月29日 23時13分)

http://mainichi.jp/articles/20161230/k00/00m/010/046000c

 稲田朋美防衛相が29日に靖国神社を参拝したのは、安倍政権の支持基盤である保守層への配慮からだ。ただ、稲田氏が米ハワイ・真珠湾に同行し、安倍晋三首相が日米の「和解の力」を強調した直後だけに、A級戦犯を祭る靖国への参拝に理解を得るのは容易ではない。中韓両国との関係改善にも冷や水を浴びせかねず、与野党から批判の声が上がった。

 稲田氏は参拝後、特攻隊員だったおじが靖国に合祀(ごうし)されたことに触れ、記者団に「家族や国を守るために出撃した人々の命の積み重ねの上に今の日本があることを忘れてはならない」と語った。

靖国神社に参拝に訪れた稲田朋美防衛相=東京都千代田区の靖国神社で2016年12月29日午前7時51分、宮間俊樹撮影

© 毎日新聞 靖国神社に参拝に訪れた稲田朋美防衛相=東京都千代田区の靖国神社で2016年12月…

 稲田氏は2006年、A級戦犯を裁いた東京裁判の不当性を主張する「伝統と創造の会」を自民党の有志議員と結成。サンフランシスコ講和条約(1952年)が発効して日本が主権を回復した4月28日と、終戦記念日の8月15日に靖国を参拝してきた。

 それでも、防衛相就任直後の今年の8月15日は参拝を見送った。首相に同行して真珠湾で米国の戦没者を慰霊した以上、靖国参拝は国内の保守層への配慮を示すために必要だとの認識とみられる

ただ、日本の戦争責任を認めることに否定的な靖国への参拝で、外交上の波紋は避けられない。日米外交筋は29日、稲田氏の参拝で「中韓との良好な関係を求めてきたオバマ米政権のメンツを潰したのは間違いない」と語った。

 政府は日中国交正常化45周年の来年に首相の訪中を模索。日韓では北朝鮮の脅威に備え、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を締結するなど安全保障分野の連携が進んでいただけに「歴史認識問題が再燃し、中韓との交流が止まりかねない」(政府関係者)との懸念が出ている。

 自民党幹部は29日、取材に対し「首相が稲田氏を起用したので仕方ないが、防衛相には不適格だ」と批判

公明党幹部も「米国だけでなく中韓との和解はどうあるべきか、政治家としての姿勢が問われる」と語った。

民進党の野田佳彦幹事長は「真珠湾に同行した直後の参拝はどういう意味なのか、内外に説明する責任がある」と述べた。【高橋克哉、小田中大】

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稲田防衛相 靖国神社を参拝 真珠湾訪問の翌日

毎日新聞2016年12月29日 09時27分(最終更新 12月29日 20時48分)

http://mainichi.jp/articles/20161229/k00/00e/010/169000c

靖国神社での参拝を終えて報道陣の取材に応じる稲田朋美防衛相(右端)=東京都千代田区の靖国神社で2016年12月29日午前8時19分、宮間俊樹撮影

 稲田朋美防衛相が29日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。8月の防衛相就任後初めて。2007年の防衛省の省昇格後、現役の防衛相の参拝も初めてとなる。稲田氏は27日(日本時間28日)に安倍晋三首相に同行して米ハワイ・真珠湾を訪問し、日本の真珠湾攻撃による戦没者を慰霊したばかり。

中国や韓国はA級戦犯を合祀(ごうし)した靖国への防衛相の参拝に反発を強めており、各国との連携や防衛交流にも影響しそうだ。

 稲田氏は「防衛大臣 稲田朋美」と記帳し、玉串料を私費で納めた。その後、真珠湾訪問の直後に参拝したことについて、「最も激烈に戦った日米が最も強い同盟関係にある。未来志向に立ち、しっかり日本と世界の平和を築いていきたいという思いで参拝した」と記者団に語った。

 また、靖国参拝に各国から否定的な反応が予想されることについて、稲田氏は「いかなる歴史観に立とうとも、祖国のために命をささげた方々に感謝と敬意と追悼の意を表することはどの国でも理解される。忘恩の徒にはなりたくない」と強調

首相は神奈川県茅ケ崎市内で記者団に「それについてはノーコメント」と述べるにとどめた。

 稲田氏は安倍政権発足後、行政改革担当相や自民党政調会長だった13~15年に終戦記念日(8月15日)に靖国を参拝した。一方、防衛相就任直後の今年はアフリカ東部・ジブチで海賊対処活動に当たる自衛隊部隊の視察日程を組み、参拝を見送った。【村尾哲】

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靖国参拝! 稲田防衛相が過去に「靖国は不戦を誓うところじゃない」「後に続くと靖国に誓え」と発言

2016.12.29 LITERA

http://lite-ra.com/2016/12/post-2810.html

 稲田朋美防衛相がきょう29日、靖国神社に参拝した。極右思想の持ち主で初当選以降、毎年、終戦記念日に参拝してきた稲田は今年8月、防衛相に就任し、ジブチでの自衛隊の活動視察のためという名目で靖国参拝を自重していた。

 その稲田が、とうとう本性を表したかたちだ。

 稲田は参拝後、報道陣に、「日本と世界の平和を築いていきたいという思いで参拝した」と語ったが、これが真っ赤な嘘であることは明らかだ

 稲田は過去にこんな発言をしている。

国民の一人ひとり、みなさん方一人ひとりが、自分の国は自分で守る。そして自分の国を守るためには、血を流す覚悟をしなければならないのです!」(講演会での発言)

靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけないんです」(「WiLL」2006年9月号/ワック)

「祖国のために命を捧げても、尊敬も感謝もされない国にモラルもないし、安全保障もあるわけがない。そんな国をこれから誰が命を懸けて守るんですか」(「致知」2012年7月号/致知出版社)

 また、稲田氏は06年9月4日付の産経新聞で、『国家の品格』(新潮新書)で知られる藤原正彦氏の「真のエリートが1万人いれば日本は救われる」という主張に同意を示しながら、こんなことを訴えている。

真のエリートの条件は2つあって、ひとつは芸術や文学など幅広い教養を身に付けて大局観で物事を判断することができる。もうひとつは、いざというときに祖国のために命をささげる覚悟があることと言っている。そういう真のエリートを育てる教育をしなければならない

 

 靖国に行って人殺しの戦争に参加することを誓うべきと語り、さらに国のために命を捧げるのが「真のエリート」だと言い切る──。今回の参拝もこうした極右思想の延長線上に行ったのは間違いない。

 我々はとんでもない人間を防衛大臣にすえているということを改めて認識すべきだろう。  (編集部

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庶民マイナス金利でも…公務員の定期預金は“破格の高利”

2016年12月29日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/196788

4月から引き下げても定期1.23%の金利(C)日刊ゲンダイ 

4月から引き下げても定期1.23%の金利(C)日刊ゲンダイ

【特別寄稿】

 私は陸上自衛隊の予備自衛官に登録しています。民間人が年に5日ほどの訓練を受けて、有事の際の支援要員になる制度です。

 先週、訓練で陸自の朝霞駐屯地で5日間を過ごしました。駐屯地には福利厚生棟があり、コンビニや図書室、喫茶店や床屋が入っており、職員の憩いの場となっています。そこの掲示板を見ていて驚きました。「定期貯金の利率2.46%」とあります。

 自衛隊員のいわば社内預金にあたる共済組合貯金の利率は、普通貯金で0.99%、1年以上の預け入れが条件の定期貯金は2.46%です。来年4月から下げるそうですが、それでも普通貯金で0.49%、定期貯金で1.23%と、銀行預金や民間企業の財形貯蓄と比べて破格の高利です。私はため息をつきました。

 この冬のボーナスの使途についていろいろな機関が調査をしていますが、いずれもトップは預貯金という結果です。高齢化と財政・年金への不安から消費より貯蓄に向かうようです。

 けれども、日銀のマイナス金利政策のおかげで利息はほとんどつきません。日銀統計で、今月20日にタンス預金が100兆円を突破したというニュースもありました

 今、銀行の定期預金の利率は100万円以下なら0.01%です。財形貯蓄なら少し高くて0.015%です(財形貯蓄の運用委託先大手の中央労働金庫の利率)。

 例えば、50万円を10年預けた場合を比べてみましょう

自衛隊なら税引き後で60万9605円、利子分は10万円を超えます。民間の財形では50万597円、利子は1コイン程度にしかなりません。

 なぜこんなに違うのでしょうか?

 防衛省共済組合本部預金係に27日、電話で尋ねてみました。すると、「本部の業務は26日で終了したので、担当者が休みに入ってしまいわかりません」とお気楽な答えが返ってきました。

 調べてみると、自衛隊だけではなく、国や自治体でも職員貯金の利率は超高利でした。許せない官民格差です。

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若林亜紀 著者のコラム一覧

若林亜紀ジャーナリスト

1965年生まれ。慶大法学部政治学科卒業。厚労省の研究所(現独立行政 法人労働政策研究・研修機構)で10年働き課長代理となるが、次第に天下りと公金 浪費のからくりに気づき、01年、週刊朝日に内部告発をして退職、ジャーナリスト に転じる。『ホージンノススメー特殊法人職員の優雅で怠惰な生活日誌』(朝日新聞 社)ほか著書10冊。テレビ、ラジオなどにも出演多数。

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2017“激動”先読み  小池都知事 “電撃辞任戦略”で出直し選&都議選ダブルも?

2016年12月29日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/196785

「小池劇場」もそろそろ限界?(C)日刊ゲンダイ 

「小池劇場」もそろそろ限界?(C)日刊ゲンダイ

 豊洲問題、五輪問題、都議会自民党との対決─―と、小池百合子都知事が抱えた課題は来年に持ち越された。2017年は一体、どう動くのか。

 小池知事は都知事を「電撃辞任」し、出直し選挙に再出馬するという「ウルトラC」も考えているようだ。それも、来夏の都議選との「ダブル選挙」である

小池知事は、自民党の“力の源泉”とされる200億円の「政党復活予算」の廃止を決定した。来年2月の予算審議は炎上必至。「知事提出の予算案を自民党が否決する可能性もある」(都政記者)という。

予算案が通らなければ、不信任を突きつけられたも同然。「都民に信を問う」と都議選に時期を合わせて辞任し、出直し知事選に打って出る戦略を練っているという

 実際、「小池新党」を成功させるためには、ダブル選挙しかないとみられている。知事選とのダブルなら、小池新党から出馬する候補の当選確率も上がっていくからだ。

都政に詳しいジャーナリストの鈴木哲夫氏も、「小池知事は世論受けがいいので、ダブル選挙を打ち出せば、自民党は確実に議席を減らすでしょう」と言う。

■東京五輪返上の可能性

 一方、小池知事が恐れているのが、東京五輪の“返上”ムードが広がることだという。現在、1.8兆円の大会経費を巡って、国と都、大会組織委、さらに競技場の立地自治体が、それぞれいくら負担するのか――混乱が生じている。

今後、費用負担の“なすり合い”が激化するのは間違いありません。すでに丸川珠代五輪相が『なぜ国が負担するのか』と発言すれば、小池知事も『国の負担がどれくらいになっていくのか』と牽制。そんな醜い争いにウンザリしている国民は多い。

このままでは、『立候補時の計画と全然違う』『本当に成功させられるのか』『いっそ返上した方がいい』といった声が次第に大きくなっていく可能性がある。

世論調査で『返上すべき』が2、3割になりかねない。そうなったら、小池知事も責任を問われる。そうした事態だけは避けたいようです」(都政記者)

 実際、過去に五輪が返上された前例がある。1972年に米コロラド州デンバー市が、76年開催予定だった冬季五輪を返上している。膨張した大会経費に市民が反対

住民投票で反対派が勝利し、五輪は返上された。

当時、IOCは返上後たった4カ月で代替都市を選定した。20年東京五輪“返上”も非現実的とは言えないのだ。

 小手先のダブル選挙くらいしか策のない「小池劇場」も、来年で終わりかもしれない。

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Astronomy Picture of the Day

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2016 December 29
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Shell Game in the LMC (LMC【巨大マゼラン雲】の貝殻ゲーム)
Image Credit & Copyright: John Gleason

解説:南の空、巨大マゼラン雲(LMC)の魅惑的な光景がここでは狭帯域フィルターで見られます。フィルターは、イオン化された硫黄、水素、および酸素原子によって放出された光のみを透過するように設計されています。エネルギースターライトによってイオン化された原子は、電子が再捕獲され、原子がより低いエネルギー状態に移行すると、その特徴的な光を放射する。結果として、LMCのこの偽色画像は、巨大で若い星を囲む電離気体の殻状の雲で覆われているように見える。強い恒星の風と紫外線によって刻まれた、水素から放出される輝く雲はH II(イオン化水素)領域として知られています。それ自体は多くの重なり合った殻で構成されており、タランチュラ星雲は上部の中心にある大きな星形成領域です。私たちの天の川銀河の衛星であるLMCは約15,000光年で、星座のDoradoにはわずか18万光年しかありません。

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