地下水の放射性物質、基準下回る 東電、来週にも放出へ ※ 計画内に除染終わらず 6県12市町 ※東大教授が語る 『美味しんぼ』は間違っていない ~風評被害論が孕む暴力性~

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地下水の放射性物質、基準下回る 東電、来週にも放出へ

計画内に除染終わらず 6県12市町

東大教授が語る 『美味しんぼ』は間違っていない ~風評被害論が孕む暴力性~

 

美味しんぼ問題が、日本の民主主義を守るうえでの「教科書」になりつつある。

権力者(この場合、政府等の原発推進者と自治体首長)が、自らの政治的目的を果たすため、不都合な事実」を隠ぺいするため、「風評被害」と称して、「真実」を封印しようとしている企みである。

ドイツのナチス台頭の経験を反省したマルチン・ニーメラー氏の発言と同じように、次から次に、「風評被害」が横行し、気が付いたら、「何も言えない状況」になっていたと言う状況になるであろう。

このブログに記録しているが、作者の「願い」(週刊朝日 2013年3月8日号 )は、共感を生むものであり、この姿勢であれば、虚偽の事実は述べていないと推量できる。

最後まで、頑張って欲しいものである。

以上、雑感。

 

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21日にも初の海洋放出 地下水バイパス計画

(2014年5月14日 福島民友ニュース)

http://www.minyu-net.com/news/news/0514/news1.html

 東京電力福島第1原発の汚染水対策の「地下水バイパス計画」で、東電が21日にも専用井戸からくみ上げた地下水を初めて海に放出する見通しであることが13日、分かった。

放出の前提となる東電と第三者機関による詳細な水質分析の結果が一両日中にも出そろう予定。関係者によると、第三者機関の分析結果は東電の排出基準値を下回った東電は放出量を約560トンに設定している。

 同計画は国、東電が同原発の1~4号機建屋に1日約400トン流入する地下水量を100トン程度減らせると見込む汚染水の抜本対策だが、当初予定した昨年5月から1年遅れで実施のめどが立った。海洋放出による風評拡大に漁業関係者らの懸念は根強く、国、東電は分析結果の信頼性を証明し、国内外にいかに発信していくかが問われる。

 地下水の放出は、東電と第三者機関の日本分析センターの詳細分析の結果がともに基準値を下回ることが条件。東電は分析結果がそろい次第、来週前半にかけて県や漁業関係者に説明し、放出に踏み切る方針

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福島第一原発 地下水を21日にも放出へ

(5月14日 19時12分)NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20140514/index.html

東京電力福島第一原子力発電所の汚染水の発生を抑えるため、地下水をくみ上げて海に放出する「地下水バイパス」で、国と東京電力は、くみ上げた地下水の放射性物質の濃度が目標の値を下回ったとして、福島県などに説明したうえで今月21日にも放出する見通しになりました。

福島第一原発では、建屋に流れ込む地下水の影響で、汚染水が1日およそ400トンのペースで増えていて、国と東京電力は汚染水の発生を抑えるため、建屋に流れ込む前の地下水をくみ上げて海に放出する「地下水バイパス」の準備を進めてきました。

先月には、建屋の山側にある12か所の井戸から地下水600トン余りをくみ上げて専用のタンクにため、東京電力や外部の検査機関が詳しい水質検査を行ってきました。

その結果、1リットル当たりの放射性物質の濃度は、検査機関の日本分析センターが行った分析で、セシウム137が0.039ベクレルトリチウムが230ベクレル
東京電力が行った分析で、セシウム137が0.047ベクレルトリチウムが220ベクレルなど、いずれも東京電力が国の基準より低く定めた目標値を下回ったということです

これを受けて、国と東京電力は、福島県や地元の漁業者に説明したうえで今月21日にも地下水を海に放出する見通しになりました。

放出の際には、漁業者の要望を受けて、東京電力以外の第三者が立ち会うことにしています。

東京電力によりますと、地下水バイパスが本格的に稼働すれば、1日に増える汚染水400トンのうち、最大100トン程度を減らすことができるということです。

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地下水の放射性物質、基準下回る 東電、来週にも放出へ

2014年5月14日23時41分 朝日新聞

http://www.asahi.com/articles/ASG5G667KG5GULBJ019.html?iref=comtop_list_nat_n03

 東京電力福島第一原発汚染水の増加量を抑えるため地下水をくみ上げ海に流す「地下水バイパス計画」で東電と国は14日、地下水中の放射性物質は第三者機関による詳細な分析でも基準を下回ったと発表した。第三者による分析は実施の条件になっていた。東電は、福島県や地元漁協などに説明し、来週半ば以降に海への放出を始める。

 地下水バイパスは、山側に掘った12本の井戸から地下水をくみ上げ、タンクにためて放射性物質を計測。基準を下回れば海に放出し、建屋に流れ込む量を減らす計画。東電はこれまでも基準内であることを示してきたが、地元漁協が独立した第三者による詳細な分析を求めていた。

 分析したのは東電のほか外部の2機関で、タンクにくみ上げた地下水から4月15日に採取。トリチウムが1リットルあたり220~240ベクレル(基準は1500ベクレル)など、いずれの項目でも基準を下回った。計測に時間がかかる物質も調べるため1カ月ほどかかったという。

 地元漁協や県は計画自体はすでに容認している。放出に向けた条件が出そろったことから、東電は地元に結果を説明したうえで放出する方針。

 第一原発では1~4号機の地下などに地下水が1日約400トン流れ込み、その分汚染水が増え続けている。東電が目標としている基準はセシウム134が1リットルあたり1ベクレルセシウム137が1ベクレル、ベータ線を出す放射性物質全体が5ベクレル

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計画内に除染終わらず 6県12市町

5月15日 5時47分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140515/t10014460971000.html

計画内に除染終わらず 6県12市町

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原発事故の影響で行われている福島を除く東北や関東での除染で、計画していた時期までに作業が終わらず、期間を延長した自治体が6つの県の12の市と町に上ったことが環境省のまとめで分かりました。

環境省は、国が費用を負担してそれぞれの市町村が除染を行う「汚染状況重点調査地域」に指定された自治体のうち、岩手、宮城、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉の7県の58市町村について、除染の進ちょく状況をまとめています。それによりますと、このうち、7県の42市町村がことし3月末までに作業が終わったか、ほぼ終わりました。
一方、残りの6県の16市町村では作業は終わっておらず、このうち、6県の12の市と町では、栃木県那須塩原市が去年8月末までに、そのほかの11の市と町がことし3月末までに除染を終える計画でしたが、それぞれ1年から3年、期間を延長したということです。
これについて、環境省は自治体が計画を策定した時点の想定よりも、実際に除染が必要だと判断した住宅などが多かったことが主な理由だとしています。
環境省は「計画の期間内に除染が終わらない自治体があったことは残念だ。新たな計画の期間内に完了するよう必要な支援をしていきたい」としています。

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東大教授が語る 『美味しんぼ』は間違っていない ~風評被害論が孕む暴力性~

2014/05/14  livedoor

http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/7678965.html

https://www.youtube.com/watch?v=EF3wRGSAjgk

美味しんぼ騒動の本質は「立場主義」にある

「立場」が人間よりも上にあり、「立場」を守ることが何よりも優先され、「立場」を守るためには何をしても許される……という日本に蔓延する「立場主義」を厳しく指弾してきた安冨歩・東京大学教授が2014年5月13日にFrance10のインタビューに応じ、「美味しんぼ」事件について語った。

いま話題の「『美味しんぼ』福島の真実㉓」に登場した福島大学の荒木田岳・准教授と共著がある安冨教授は

人間社会は風評によって成り立つ。風評なくしてコミュニケーションなし

と喝破した上で、美味しんぼ騒動が抱える暴力性を告発する。

「風評には良い風評と悪い風評がある」

福島の野菜は美味しいとか、福島は自然豊かで素晴らしいところだというのも風評です。これは『良い風評』なんです。風評被害は「良い風評」が被害を受けているのです。良い風評」が被害を受けたのは放射能がバラまかれたからで、責任は東京電力にあります風評に被害を与えたのは放射能なのですから。

安冨教授の風評原論

「この世は風評でできている。ブランド」というのは「良い風評」のことだ。「風評被害」というのは、「良い風評が被害を受ける」ということだ。腹をたてるべきは「良い風評」に放射能をバラまいて被害の原因を作った奴に対してである。「風評」に対して腹を立てたら、ブランドも消えてなくなる。」

☆☆☆

鼻血で批判されるのは人権侵害」 渦中の前双葉町長が憤り

2014年5月14日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/150146

井戸川氏は町長時代から鼻血を訴えてきた/(C)日刊ゲンダイ

井戸川氏は町長時代から鼻血を訴えてきた/(C)日刊ゲンダイ 拡大する

「私が鼻血を出すことが犯罪とでも言うのか」――。

こう憤りの声を上げているのは、井戸川克隆・前福島県双葉町長だ。

 井戸川前町長は、小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中のマンガ「美味しんぼ」に実名で登場。福島県内を取材して鼻血を流す主人公らと対面する場面では、自身も鼻血を出した経験を振り返りつつ、原因について「被曝したから」と話す姿が描かれている。

 ところが、この「福島で鼻血」の描写に対して政府や自治体側が猛反発。福島県は「極めて遺憾」との見解を公表したほか、福島県双葉町も「風評被害を助長する」として小学館に抗議文を送った。

 さらに、石原環境相が「全く理解できない」と不快感を示し、下村文科相も「福島県民にとってひどい迷惑だ」と発言するなど大騒動になっている。

■本当に「被爆」と「鼻血」は無関係なのか

 だが、この状況は異常だ。井戸川前町長は個人の体験と感想を語っただけ。それも架空人物が主人公のマンガの中でだ。これが許されないなら、マンガ好きの麻生財務相が愛読する「ゴルゴ13」は話が成り立たなくなる。

 あらためて井戸川前町長に聞くと、こう言った。

「(福島の住民が)鼻血を出すという話は、今回、ことさら強調して語ったわけでも、(取材者を)誘導したのでもありません。私は以前からメディアの前でずっと同じことを言い続けていましたこれまでは取り上げられてこなかっただけです。だいたい私が鼻血を出した、と話したことが批判されるべきことなのか。それを(閣僚らが)批判するとは人権侵害ですよ

 その通りだ。井戸川前町長が言う通り、「福島で鼻血」の話は過去の国会でも取り上げられている。

 12年6月の東日本大震災復興特別委員会で、当時、野党だった自民党の森雅子・現少子化担当相は<例えば、具体的にこんな心配の声をお寄せいただいています。子どもが鼻血を出した、これは被曝による影響じゃないかと心配なんだけれども…>などと質問しているのだ。

 ほかにも、因果関係はハッキリしないものの、原発事故の被災者に鼻血の症状が見られることは以前から確認されている

 チェルノブイリ事故の被災者らを支援しているNPO法人「チェルノブイリへのかけはし」によると、「被災した子どもたちの2~3割に鼻血の症状が見られた」(野呂美加代表)という。

 何でもかんでも「風評被害」と決めつけて議論すらさせないから不安が募るのだ。福島県も石原も下村も、マンガに噛みつくヒマがあったら、年間被曝線量を20ミリシーベルトに引き上げても「安全」という具体的な根拠を県民に示すべきだ

☆☆☆

『美味しんぼ』原作者 「日本は原発事故を忘れている」

(更新 2013/2/25 11:30)

週刊朝日 2013年3月8日号

http://dot.asahi.com/news/incident/2013022500002.html

 週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)での連載30年を迎えた『美味しんぼ』で、今年始まった「福島の真実編」が話題だ。原作者の雁屋哲さんは、1988年にオーストラリアに移住し、日本と行き来しながら創作、執筆活動をしている。日本や世界の食文化をテーマにしてきた『美味しんぼ』で、福島第一原発事故後の福島の過酷な現実を伝えているが、「日本人は原発事故を忘れている」と嘆く。
*  *  *
オーストラリアにも日本食材のスーパーマーケットがあり、日本からの輸入食材がたくさん売られています。特に風評被害などは聞きません。しかし、こちらではいまも、熱心に福島第一原発の状況が報じられている。原発が爆発したときの映像が流され、しばしば危険性にも言及する。最近では、日本では爆発の映像もあまり出さないんでしょう? 日本以外の国の人たちはいまも、強い危機意識を持っているのに、肝心の日本人が、事故のことを忘れつつあるように感じるんですよ。

 新聞などの報道は、どうしても断片的になってしまいます。それに対して漫画は、ある物事を全体的にまとめられますし、記録性も高い。『美味しんぼ』は30年続いていますが、30年前の漫画をいまだに読んでいただけています。だからこそ、安直なメッセージは発したくないんです。取材を通じ、なにが「福島の真実」かについてぼくなりの考えはできました。しかし、それを押しつけるのではなく、ぼくがこの目で見た真実だけを漫画で読者に突きつけそれからあとは、読んだ人に考えていただきたい。いまはそう願っています。

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ソユーズ宇宙船(37S)着陸!(2014年05月14日)

宇宙航空研究開発機構

http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/wakata/news/37s_landing.html

帰還した若田宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

若田宇宙飛行士ら3名のクルーを乗せたソユーズTMA-11M宇宙船(37S)は、日本時間5月14日午前10時58分にカザフスタン共和国に無事着陸しました。

若田宇宙飛行士らクルーは元気な姿を見せ、健康状態に問題はない様子です。

地上へ帰還した若田宇宙飛行士ら3名のクルーは、医療テントで健康状態の検査を受け、体調に問題はない模様です。

若田宇宙飛行士らソユーズ宇宙船(37S)搭乗クルーは、着陸地からカザフスタン共和国のカラガンダ空港に移動し、カラガンダ空港にて帰還のセレモニーを行います。

セレモニーの後、若田、リチャード・マストラキオ両宇宙飛行士は、カラガンダ空港を出発し、日本時間5月15日に米国ヒューストンに到着する予定です。

ミハイル・チューリン宇宙飛行士は、カラガンダ空港からロシアのモスクワへ移動します。

若田宇宙飛行士からのコメント

ただいま、帰ってきました。
長い間、無機質な国際宇宙ステーションにいたので、カザフスタンの草原のそよ風に迎えられた感じがします。
やっぱり、地球はいいです。

JAXA宇宙飛行士 若田 光一

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Astronomy Picture of the Day

Discover the cosmos!

2014 May 14

http://apod.nasa.gov/apod/astropix.html

A Live View from the International Space Station
Credit:
NASA, UStream, HDEV Project

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妻純子の状況:

今日から、栄養、従前どおりに移行、無事に終了した。

ハートレイト なんとか、100を切ったようだ。

明けて本日往診、医師の指示を待ちたい。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

 

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