ロシアのシリア空爆で明らかになった「米軍によるイスラム国支援」 ※イラク部隊、州都の拠点奪還=「イスラム国」に打撃 ※アングル:IS特需で米誘導兵器の需要急増、メーカ―の負担に

owlmoon06_normal@hosinoojisan

ロシアのシリア空爆で明らかになった「米軍によるイスラム国支援」

イラク部隊、州都の拠点奪還=「イスラム国」に打撃

アングル:IS特需で米誘導兵器の需要急増、メーカ―の負担に

 

今日は、特段気になるニュースがなく、外国の記事のみ記録しておきたい。

 

☆☆☆

 

☆☆☆

イラク部隊、州都の拠点奪還=「イスラム国」に打撃

(2015/12/09-00:25)2015/12/09-00:25 JIJICOM

http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2015120800940

 【カイロ時事】AFP通信などによると、イラク治安部隊は8日、過激派組織「イスラム国」の支配下にあった中西部アンバル州の州都ラマディの軍事拠点など大部分を奪還した。ラマディは首都バグダッドの西方100キロに位置する要衝。同組織に打撃を与える大きな戦果となる。
制圧したのはラマディの南西部から中心部にかけての一帯で、治安部隊の元作戦司令部などが含まれているという。この司令部にはイラク旗が掲げられ、地元メディアはラマディ全体の解放は「時間の問題」と報じている。

☆☆☆

ロシアのシリア空爆で明らかになった「米軍によるイスラム国支援」

2015年10月10日 ビジネス・ライフ MONEY BOICE

http://www.mag2.com/p/money/5680

Timofeev Sergey / Shutterstock.com

Timofeev Sergey / Shutterstock.com

ロシアの「イスラム国」空爆は相当な成果をもたらしている。一方この空爆によって、アメリカは過去1年半ほど「イスラム国」を空爆してきたものの、その攻撃は真剣に行なわれていなかった事実が明白になった。むしろ「イスラム国」が米・英軍から積極的な支援と武器の供与を受けているのは明らかだ。(『ヤスの備忘録』連動メルマガ・高島康司)

IS支援の米国が打倒めざす「アサド政権」支持率55%の衝撃

ロシア軍のシリア空爆

9月28日、ロシアはシリアの「イスラム国」の拠点である「ラッカ」を中心に激しい空爆を開始した。すでに120回の空爆が実施され、「イスラム国」および、「アルカイダ」に相当な被害を与えている。

ロシア軍参謀本部によると、今回の空爆で「イスラム国」はパニックに陥っており、すでに600人の戦闘員が攻撃を避け、ヨーロッパに逃れたとしている。

また、「イスラム国」のほか、「アル・ヌスラ戦線」「ジェイシュ・アル・ヤルムーク」のなどのテロ組織の戦闘員3000人以上が、シリア政府軍の攻撃とロシア空軍の空爆を恐れて、シリアからヨルダンへ逃げたと伝えられている。

さらに、10月7日にはカスピ海からロシア海軍の4つの艦艇から26発の巡航ミサイルがシリアに向けて発射され、ロシア空軍のみならず海軍も「イスラム国」撃滅の作戦に参加した。

ちなみに巡航ミサイルはイランとイラク上空を通過してシリアに着弾するため、両国の空域上空を飛ぶ許可が必要となる。イランとイラクはロシアにこの許可を与えていた

アメリカ軍の「イスラム国」支援

このように、ロシアの「イスラム国」の空爆は相当な成果をもたらしている。一方この空爆によって、アメリカは過去1年半ほど「イスラム国」を空爆してきたものの、その攻撃は真剣に行なわれていなかった事実が明白になった

このメルマガの読者であれば覚えているだろうが、「イスラム国」がアメリカ軍とイギリス軍の積極的な支援、ならびに武器の供与を受けていることはあらゆる証拠から明らかになっている。

アメリカは、イスラエルに敵対しているシリアの「アサド政権」の打倒 を最優先に考え、これと敵対している反政府勢力の「イスラム国」をむしろ支援する動きをしていた。

また「イスラム国」は、中東でイスラエルに挑戦する能力のある国家をすべて壊滅し、中東を恒常的な混乱状態に置くというイスラエルの戦略を実行するためのツールとして利用していた。

そのため、中東における「イスラム国」の拡大とそれによる中東全域の流動化は、イスラエルとこれを支援するアメリカとイギリスにとっては好都合な状況であった。

このような状況のため、アメリカは建前では「イスラム国」の空爆を実施していたものの、「イスラム国」の軍事拠点や施設の破壊は回避し、「イスラム国」の戦闘能力に実質的に関係のないターゲットだけを空爆していた。

今回、ロシアの空爆が相当な成果を上げることによって、これまでアメリカの実施していた空爆が単なる建前だったことがはっきりした。

アメリカの強い反発

このような成果を上げているロシアに対して、「アサド政権」の打倒を最大の目的としているアメリカとイギリスは激しい怒りをあらわにしてロシアを非難している。

アメリカは、「ロシアの空爆は『イスラム国』の拠点を外しており、アメリカが支援しているイスラム原理主義ではない反政府勢力の『自由シリア軍』や、多くの民間人が犠牲になっている」と主張している。

ちなみに「自由シリア軍」とは、「アサド政権」に反発してシリア政府軍を離脱したシリア政府軍の将兵が結成した組織である。

これに対してロシアのラブロフ外相は、「自由シリア軍」のメンバーのほとんどは「イスラム国」に寝返り、現在は組織としては存在していないとしている

事実、ラブロフ外相の発言の少し前に米上院軍事委員会で行われた公聴会で証言した米中央軍のオースティン司令官は、米軍が訓練した54名の反政府勢力の戦闘員のうち、多くが「イスラム国」に寝返ってしまい、4名から5名しか残っていないと証言した。

ニューヨークタイムスが掲載した記事でも、アメリカの反政府勢力の支援は完全に失敗したとされている

また民間人が犠牲になっているとのアメリカとイギリスの主張が根拠にしているのは、「シリア人権監視団」というイギリスに本部があり、シリア国内からの情報を根拠に「アサド政権」の人権弾圧を告発している団体の主張である。

この団体は亡命シリア人のラミ・アブドル・ラーマンという人物が設立した組織である。会員はこの人物一人がいるのみだ。

多くの欧米のメディアはこの組織が提示する民間人死亡者数をそのまま報道しているが、フランスの通信社は、「この団体が信頼できない組織だということははっきりわかっているが、この世界は競争が激しいから、われわれはそれでも彼らの数字を流し続ける」と言い、十分に信頼できない組織であることを認めている。

「イスラム国」と一体化した「自由シリア軍」

現在欧米とロシアの間で激しいプロパガンダ戦争が行われており、「自由シリア軍」が存在しているのかどうか、またロシア軍の空爆で多くの民間人の犠牲者が出ているのかどうか分からない。

しかし、フランスの通信社「エイジェンス・フランスプレス」が2014年9月12日に配信した記事では、シリアの首都ダマスカス郊外で「自由シリア軍」と「イスラム国」との間で相互不可侵協定が結ばれ、現在は「自由シリア軍」と「イスラム国」の組織は一体化していると報じている。

欧米や日本では、ロシアの空爆による「自由シリア軍」の被害を報道しているが、もはや「自由シリア軍」は「イスラム国」に吸収されてしまっており、ロシアの言い分の方が正しいように見える

思いのほかシリア国民の支持が高い「アサド政権」

ところでロシアは、「アサド政権」を支援し、政権の崩壊を防ぐ意志をはっきりさせており、「イスラム国」のみならずすべての反政府勢力を攻撃の対象としている。

これは「アサド政権」の打倒を目標にしているアメリカには絶対に許すことのできない暴挙として映る。

このため欧米のメディアでは、国民を残虐に抑圧する独裁政権の「アサド政権」こそ「イスラム国」のようなイスラム原理主義勢力が拡大した原因であり、国民の支持を完全に失った「アサド政権」の打倒こそ急務であるとのキャンペーンを展開している。

ところが、「アサド政権」の国民の支持率が思っても見ないほど高い事実が次第に明らかになってきた

シリアで民主化要求運動が続いていた2012年、カタール政府は世論調査機関と契約し、「アサド政権」の支持率を調査した。2012年の支持率は55%であった。

そして2015年、9月に英大手の世論調査機関『ギャロップ』が調査したところ、圧倒的に多数のシリア国民がアメリカこそ「イスラム国」を支援する敵であると認識している事実が明らかになった。

以下が調査の結果である。数字はイエスと答えた人々の割合だ。

  • 「イスラム国」はアメリカと外国が支援して作った組織である。82%
  • 外国人勢力の介入は内戦を悪化させた。79%
  • 国の分裂には反対だ。70%
  • シリア人は分裂を乗り越えて一緒に暮らすことができる。65%
  • 外交的な解決策はある。64%
  • 状況は悪化している。57%
  • 政治的な解決策がもっともよい。51%
  • アメリカが主導する空爆には反対だ。49%
  • 「イスラム国」はよい影響を及ぼしている。22%
  • アサド政権下の生活よりも現在のほうがよい。21%

この調査には「アサド政権」の支持率に関する質問はないが、「アサド政権下の生活よりも現在のほうがよい」と答えているシリア国民は21%しかいないので、圧倒的に多数のシリア国民が「アサド政権」を支持していると見て間違いないだろう。

ロシアが「アサド政権」を支えるために空爆に踏み切った背景には、シリア国民のこうした支持率の高さがあるようだ

もし「アサド政権」が国民の支持がほとんどない独裁政権であったのなら、これを支援するロシアの空爆は国民の強い反発を招き、内戦を悪化させる結果になる。

こうした状況は、勢力の拡大を狙う「イスラム国」などのイスラム原理主義テロ組織にとってはかっこうの状況になるはずだ。おそらくロシアはこうした状況も踏まえ、軍事介入に踏み切ったのだろう――

【関連】ロシア機撃墜にも関与?イスラム国を支援するイスラエルの狙い=高島康司

【関連】「ISをトルコ、米国が支援」これだけの証拠~密売石油は日本へも

【関連】カネの流れで考える「米国の本音」これからの中東情勢とIS問題=矢口新

【関連】TPP強者の論理。安倍政権の秘密交渉で「食われる側」に立った日本

☆☆☆

アングル:IS特需で米誘導兵器の需要急増、メーカ―の負担に

アングル:IS特需で米誘導兵器の需要急増、メーカ―の負担に

International | 2015年 12月 7日 14:40 JST   REUTERS

http://jp.reuters.com/article/mideast-crisis-usa-arms-idJPKBN0TQ0B920151207?sp=true

 12月4日、米国主導の有志連合による過激派組織「イスラム国」空爆作戦の強化などを背景に、米国製精密誘導兵器の需要が急増し、対応する関連メーカーの負担が高まりつつある。写真は6月、イスラム国が首都と主張するシリア北部ラッカ近くのテルアビヤドに集まるクルド人武装勢力(2015年 ロイター/Elijah Nouvelage)

 12月4日、米国主導の有志連合による過激派組織「イスラム国」空爆作戦の強化などを背景に、米国製精密誘導兵器の需要が急増し、対応する関連メーカーの負担が高まりつつある。写真は6月、イスラム国が首都と主張するシリア北部ラッカ近くのテルアビヤドに集まるクルド人武装勢力(2015年 ロイター/Elijah Nouvelage)

[ワシントン 4日 ロイター] – 米国主導の有志連合による過激派組織「イスラム国」空爆作戦の強化などを背景に、米国製精密誘導兵器の需要が急増し、対応する関連メーカーの負担が高まりつつある。米政府当局者や業界幹部が明らかにした

米国製精密誘導兵器は、第1次湾岸戦争で初めて実戦で使用されて以降、世界的な需要が着実に上向いてきた。しかし米国とその同盟国は今や、シリアをはじめとして中東各地に紛争の種をまき散らすイスラム国との長い闘いのために、十分な誘導兵器を安定して調達できる環境を確保する必要が出てきた。

複数の米政府当局者によると、メーカーは工場のシフトを増やし、増員にも動いているものの、生産設備能力の限界に直面しており、今後工場を拡張するか新規に設立しなければならない可能性が出てきた。これは時間がかかる一方、足元で同盟国から米政府の売却承認手続きが遅すぎるとの懸念も広がっている中で、この先に誘導兵器の供給制約がさらに強まる恐れもある。

イスラム国のパリ同時攻撃で有志連合は空爆作戦の拡大を迫られ、2日時点での総攻撃回数は8605回に達した。

またサウジアラビアが中心となるペルシャ湾岸諸国はイエメンでイランの支援を受けた反政府勢力への空爆を実施しているほか、シリアでは反アサド政権を掲げる武装勢力に米国製兵器の供給も行っている。

ある米メーカー幹部は「中東地域ではだれもが5─10年分の誘導弾の予備を蓄積したいと口にしている。これは(イスラム国に対する)気の長い闘いだ」と語った。

影響が顕著に出ているのは、ロッキード・マーチン(LMT.N)のアラバマ州トロイにある空対地ミサイル「ヘルファイア」を製造している工場だ。ロッキードは、2月時点で325人が勤務するこの工場に第3シフトを追加した。関係者によると、もう生産能力ぎりぎりになっているという。

ただ同社は2月に、2020年までに従業員を240人増やし、工場も拡張すると表明している。

国防総省の兵器調達責任者フランク・ケンドール氏はロイターに対して、ヘルファイアミサイルはとりわけ強い引き合いがあると語った。

他の多くのミサイルに比べて6万─10万ドルという単価はそれほど高額ではなく、軍用機からヘリコプター、艦艇まで幅広いプラットフォームから発射できて、装甲車両を破壊したり建物内に突入させられるという特徴がある。

ケンドール氏や他の政府高官は、ロッキードやレイセオン(RTN.N)、ボーイング(BA.N)と協力し、誘導兵器の増産や生産設備拡大を進めていることも明らかにした。

米国の外国向け兵器売却承認総額は、9月までの2015年度で前年度の約340億ドルから36%増の466億ドルになった。米国の同盟国向け精密誘導兵器の承認額は35億ドルから60億ドルに増加した。

今年だけでも米政府は韓国、パキスタン、サウジ、レバノン、フランス、イタリア、英国へのヘルファイア売却を承認。6月には米陸軍がロッキードに、11月までにヘルファイアの生産ペースを毎月500から650に引き上げるよう要請した。

ある米国務省高官は「ヘルファイアは実質的に供給の順番待ちが起きている。十分なスピードで届けられない」と話した。

ケンドール氏によると、ボーイングが手掛けるJDAM(無誘導弾に精密誘導能力を付加する装置)に対する需要も強い。JDAMはずっとイスラム国攻撃に使われている。

先月には国務省がサウジに対して、2万2000を超えるJDAMとその他精密誘導爆弾を12億9000万ドルで売却することを承認した。

ボーイングは7月、セントルイスにある工場でJDAMの生産ペースを引き上げて米軍や他の25カ国強の需要に対応すると発表した。

やはり精密誘導兵器製造で最大手クラスのレイセオンは、ミサイル生産活動についてコメントを拒否した。

ケンドール氏は、同社がアリゾナ州タスカンに持つ大型のミサイル製造工場は生産を拡大する可能性があるとの見方を示した。

もっともケンドール氏は、一部の工場は既に生産能力が上限に達していて、拡張には数年かかるケースもあると指摘。米政府が事情によっては設備や機械の更新コスト軽減のための資金支援をする可能性があると述べた。

☆☆☆

 

☆☆☆

Astronomy Picture of the Day

Discover the cosmos!

2015 December 8
See Explanation.
Moving the cursor over the image will bring up an annotated version.
Clicking on the image will bring up the highest resolution version
available.

Icelandic Legends and Aurora(アイスランドの伝説とオーロラ  )

Image Credit & Copyright: Elizabeth M. Ryan; Rollover Annotation: Judy Schmidt

☆☆☆

妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート90±10、体温37.6℃、体温高めだが、篭り熱と思われるので、状況を見たところ、現在、36.7℃で安心した。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

 

広告
カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中