火山灰10倍で原発の影響評価を 規制委、審査合格の7基 ※ 南スーダンから撤退を 政府は派兵5カ月延長 「駆け付け警護」付与狙う ※ 豊洲PT登場も説明拒否 「日建設計」開き直り発言

hosi@hosinoojisan

火山灰10倍で原発の影響評価を 規制委、審査合格の7基

南スーダンから撤退を 政府は派兵5カ月延長 「駆け付け警護」付与狙う

豊洲PT登場も説明拒否 「日建設計」開き直り発言

 

原子力規制委員会が、これまで、審査合格を出した7基の原発について、火山灰の影響を急きょ調査し始めたようである。

特に、火山が密集する九州では、阿蘇山の噴火により、火山灰が、非常電源の発電機の損傷を招く危険性が強く、電源喪失によって、福島第一と同じような重大事故を招きかねない

そういう意味では、近隣に、火山や地震多発地帯の原発は、直ちに休止措置を取るべきと主張しておきたい。

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小池都知事が、問題提起した、豊洲市場問題や、オリンピック施設問題に対して、「闇の世界の暗躍」が強まりつつある。

日建設計の「傲慢な」主張は、戴けない。今後、化けの皮が剥がれるであろう。

石原元都知事の「調査拒否」の動き、考えてみれば、調度、3男坊が国政に立候補した時期と連なり、この問題とリンクした可能性が疑われる。

無責任極まりない石原氏に対しては、「認知症」を装った作戦に対して、100条委員会をかくりつして、責任を問うべしと言っておきたい。

この関連で、スポーツ団体の動きも不可思議と指摘しておきたい。

馬鹿の一つ覚えのように「レガシー」と言って、巨大な施設を求めているが、今回の一連の問題、「負のレガシー」となる可能性が強く森擁護の主張は戴けない。

スポーツ界にも、「老害」が蔓延しているようなので、人事の刷新が求められると指摘しておきたい。

「老害」によって、「幼児のように」ない者ねだりする姿は、あまりにも見苦しい。

巨大施設の建設によって、今後、膨大な維持費をどうするか、理解できないような輩は、役員を辞職すべきであろう。

どちらにせよ、政治スタンスは違うが、小池知事には、最後まで、がんばってほしいものである。

以上、雑感。

 

☆☆☆

火山灰10倍で原発の影響評価を 規制委、審査合格の7基

2016/10/26 13:22 共同通信

http://this.kiji.is/163865509680037889?c=39546741839462401

 原子力規制委員会は26日、新規制基準の適合性審査に合格した九州電力川内原発(鹿児島県)など3原発7基について、審査で安全性を確認したよりも約10倍の濃度の火山灰が降った場合、ディーゼル発電機の吸気フィルターなどに、どの程度の影響が出るかを電力会社に評価させることを決めた。

 今回評価を求める火山灰濃度は、米セントヘレンズ山が1980年に噴火した際に観測された大気1立方メートル当たり約33ミリグラム。原発7基の審査では2010年4月にアイスランドで起きた噴火での同3.2ミリグラムで評価していた。

当方注:

原子力規制委員会の面々が、頻発する地震や火山の噴火にビビっているようである。

それもその筈、「安全基準の適している」と言う口実で、次々に原発再稼働を認めてきたからである。

彼らが使ってきた基準値が、全くあてにならないことを「自白」したと見てよい。

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南スーダンから撤退を 政府は派兵5カ月延長 「駆け付け警護」付与狙う

2016年10月26日(水) しんぶん赤旗

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-10-26/2016102601_01_1.html

写真

(写真)「A国軍」(青ヘルメット)と宿営地共同防護の訓練を行う自衛隊員(奥側)=24日、岩手山演習場(岩手県滝沢市、八幡平市)

 政府は25日の閣議で、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)への陸上自衛隊部隊の派兵について、現行計画で期限切れとなる今月末から5カ月間延長し、2017年3月末までとすることを決定しました。政府は3月施行の安保法制―戦争法に基づき、11月にも、「駆け付け警護」や「宿営地共同防護」といった新任務付与を判断する見通しです

 陸自派兵の延長は、国連が南スーダン派遣団(UNMISS)の活動期間を12月15日まで延ばしたことに連動した措置。陸自第9師団(青森市)を中心とする部隊が派兵されます。同部隊は岩手山演習場(岩手県)で新任務を含む訓練を行っています。菅義偉官房長官は25日午前の記者会見で、交代時期について「11月下旬以降」との見通しを示しました。

解説
参加5原則 既に崩壊

「PKO5原則は維持されている」。稲田朋美防衛相は25日の記者会見でこう述べ、南スーダンでのPKO(国連平和維持活動)派兵延長を正当化しました。政府はこの期間中、「駆け付け警護」などの新任務付与を狙っています。

 しかし、南スーダンでは7月に大統領派・副大統領派の激しい戦闘が、自衛隊が駐留する首都ジュバを含む全土で発生して数百人が死亡。その後も各地で武力衝突が続いています。国外に逃亡したマシャール前副大統領は「和平合意は完全に崩壊した」(NHK報道)と公言。政府軍との戦闘のかまえを崩していません。

 「紛争当事者間の停戦合意」などのPKO参加5原則は完全に崩れているのが実態です。

 稲田氏は、マシャール派のタバン・デン氏が現在の副大統領に就任していることをもって「新たな紛争当事者は出現していない」といいます。しかし、タバン・デン氏が同派から離脱して、政府側についたのが実態です

 いま、政府がすべきは派兵延長ではなく、南スーダンからの即時撤退と、憲法9条に基づいた民生支援の抜本的強化です。新任務の付与は論外です。(竹下岳)

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豊洲PT登場も説明拒否 「日建設計」開き直り発言のア然

2016年10月26日 日刊ゲンダイ

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/192583

責任逃れの言い訳に終始する「日建設計」の執行役員ら/(C)日刊ゲンダイ 

責任逃れの言い訳に終始する「日建設計」の執行役員ら/(C)日刊ゲンダイ

 いよいよ豊洲市場問題で「すべてのナゾ」を握る“キーマン”が表舞台に出てきた。25日、都庁で開かれた「市場問題プロジェクトチーム」(PT)の2回目の会合。

これまで「守秘義務」を理由にダンマリを決め込んできた豊洲市場の設計会社「日建設計」が登場。ようやく「真相」に迫れると思いきや、幹部の口から出てきたのは「責任逃れ」の言い訳ばかりで、全く話にならなかった。

「豊洲市場の建物は法令を順守するとともに、東京都が求める安全性能を満たしています」「東京都から提示されたことなので」……。

 姿を見せた日建設計の常木康弘・取締役常務執行役員はPT委員から何を聞かれてもノラリクラリで、さっぱり要領を得なかった。揚げ句、「市場問題PTとして法的に問題がないことをこの場で宣言してもらいたい」と“開き直り”ともいえる発言も飛び出し、PT委員や報道陣を唖然呆然とさせる始末だった。

 会合終了後、ぶら下がり取材にも応じた日建設計は相変わらず、建物の耐震性について「問題ない」「安全」と繰り返すばかり。「豊洲の整備費が急騰した理由は何か」と問われても、「PTの議題ではないので回答は差し控える」と取り付く島もなかった。

■責任を都に押し付け

 この対応に、さすがの報道陣も激怒。「『答えられない』はおかしい。これまで一切、取材に応じなかったのに、これでは不十分だ」「整備費高騰の理由はいつ公表するのか」と詰め寄ったが、日建設計側は「もう時間ですから」と質問を一方的に遮り、最後まで真正面から答えようとしなかった。

「結局、日建設計は『自分たちに責任はない』ということを証明したいがため、PTに出てきたのではないか。この日のPTには、都の担当職員は参加していません。当事者不在の中で、責任を都に押し付けているようにも聞こえます。耐震性にも『不安はない』と強弁していましたが、あくまで数字上での話です。新市場に入居する業者にとって、安心・安全につながるとは到底言い難いでしょう」(PTを傍聴した築地市場の仲卸業者)

11月末に予定される次回のPTでは、新市場の「導線の不具合」について議論がなされる予定。再び日建設計の担当者が説明する予定だが、今回と同じような進行になるのであれば、全く意味がない。やはり百条委員会でギュウギュウやるべきではないのか

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石原氏側近で元副知事の浜渦氏 豊洲の地下空間「石原氏は知っていたと思う」

(更新 2016/10/20 07:00)  dot

https://dot.asahi.com/wa/2016101800214.html

 迷走する豊洲問題で真相を知る“キーマン”として注目される石原慎太郎元東京都知事(84)が10月12日、久々にメディアの前に姿を現した。

 石原氏はこの日、盟友の亀井静香衆院議員らとともに靖国神社を訪問。戊辰戦争や西南戦争で「賊軍」とされた人々の合祀を申し入れたのである。

 だがこの日、メディアの目は豊洲問題で「賊軍」となった石原氏に集まった。前週に小池百合子都知事(64)が豊洲の「盛り土問題」について石原氏に経緯を尋ねる文書を送っており、石原氏の反応が注目された。

 宮司との面会を終え、神職らに体を支えてもらいながら覚束ない足取りで靴を履き替えた石原氏は、玄関前に群がる報道陣の呼びかけを不快そうに手で振り払うと、無言で車に乗り込み、去っていった。

 そして14日、小池知事の元に届けられた石原氏の書簡は、まさかの「ゼロ回答」だった。

「自分は聞いていないとか、覚えていないという回答でした。(略)色々なご功績を無になさらないようにしていただきたい」(小池知事)

 当初は石原氏から小池知事に情報提供のための会談を申し入れていた経緯があるだけに不満げな様子。

 しかし、石原氏側近の副知事として都政で「剛腕」をふるった浜渦武生氏は驚くべき証言を本誌にした。

地下の空洞については、石原さんも知っていたと思う。いちばん知っているのは中央卸売市場長で、歴代の市場長は塚本直之氏以外は『知らない』と言っているが、そんなはずはない

 浜渦氏は2001年、豊洲を市場予定地として東京都が買い取ることを決めた「基本合意」を、土地の所有者だった東京ガスとの間で取り交わした。まさに、交渉の「当事者」である。そもそも豊洲の土地を買い取ることは、石原氏が知事になる前から決まっていたという。

「豊洲への移転案は青島幸男知事の時代に浮上していた。1999年に石原氏が都知事になると、当時の市場長や副知事ら都の役人が『豊洲しかありません』と説明し、もう決まっているような話でした」(浜渦氏)

 東京ガスとの交渉は当初は別の副知事らが窓口になっていたが、難航。浜渦氏に白羽の矢が立った。

「石原さんから『汚れ役をやるのはお前しかいない』と言われ、東ガス役員を口説きました」

 浜渦氏によると当時は石原氏と副知事、知事本局次長らは密接に連絡を取りながら移転話を進めており、真相解明には石原氏の証言が欠かせないようだ。

 思えば、その豊洲移転の命運を決定づけたのは、都知事選最中に飛び出した石原氏の暴言だった。

「あの人(小池氏)はウソつきだと思います。私が今度の選挙に出たらいいなんて言ったという。そんなこと毛頭ありませんから」「大年増の厚化粧」(7月26日)

 しかし、浜渦氏はその真相をこう証言する。

「実を言うと、舛添(要一)さんが都知事になる前、石原さんは小池さんに『やる気ないか』と尋ねたというようなことも言っていたね。当時、小池さんは『石原さんに(都知事)どうかと言われたけど、結局、田母神(俊雄)さんを応援したのよ、あの人は』と言ってました」 (本誌・上田耕司、小泉耕平、村上新太郎)

週刊朝日 2016年10月28日号より抜粋

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“逃走”した石原元都知事の側近・浜渦氏「悪い奴は他にいる」

(更新 2016/10/12 07:00)  dot

https://dot.asahi.com/wa/2016101100221.html

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石原都政で副知事を務めた浜渦氏 (c)朝日新聞社

実際に土壌汚染が残っていることがはっきりした土地に、一個人が『安全宣言』を出すのは難しい

 こう話すのは、小池百合子都知事が立ち上げた「市場問題プロジェクトチーム」の委員で、建築エコノミストの森山高至氏だ。

 9月29日、都のモニタリング調査で、豊洲新市場の地下水から環境基準を超えるベンゼンとヒ素が検出され、森山氏は新たな“地雷”が発見されたと話す。そのわけは?

「土壌汚染対策に関する専門家会議が『安全』と言えればいいのですが、これだけ国民の注目を集めているなかで、慎重にならざるをえないでしょう。汚染物質が出ている限りは農林水産相から移転の認可が出るのも難しい。認可がなければ、豊洲移転はストップしてしまう

 小池知事は10月5日、施設の下に盛り土がなかった問題で、「退職者も含め責任の所在を明確にし、懲戒処分などの対応をとる」と勇ましく語ったが、石原慎太郎元知事は公開ヒアリングを拒否。書面でなら応じると主張している。

 だが、この問題は汚染が予想された豊洲の東京ガスの工場跡地を買い、築地市場を移転させようとしたことから始まった。当時は石原都政時代、石原氏は〝A級戦犯〟ではないか?

 工場跡地は当時、大学などが誘致されていたが、2001年7月、都と東京ガスの間で市場として整備する「基本合意」が交わされた。当時の副知事だった浜渦武生氏を直撃した。

「9月、石原さんから電話があり、『なんでお前が代表で東京ガスと基本合意を結んだんだ』と質問されたから、『何言ってるんですか、石原さんが私にやれと言ったんじゃないですか』と答えました。東京ガスとの交渉は前任者の福永(正通)副知事がやって断られた。次に私が任され、困難な交渉を実現した」

 なぜ、汚染が予想される土地に移転を決めたのか。

「私じゃない。都庁の役人が豊洲に移転候補先を絞り、石原さんに説明し、決まっていった東京ガスの土地の汚染は知っていたが、築地の地下も汚れている。『基本合意』の時には、東京ガスが土壌をきれいにすることになっていた

 だが、結局は都が土壌汚染対策費として850億円を支出し、浜渦氏は05年7月、副知事を辞職している。

「私の後任の悪い奴らがたくらみをしたんでしょうね。土地の金額も、全然、想定と違う話になっていた。メチャメチャになって、非常に心外です」

 本当に“悪い奴ら”は一体、誰なのか?(本誌・小泉耕平、上田耕司、村上新太郎、西岡千史)

週刊朝日 2016年10月21日号

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呆れた親バカ…三男・宏高員の選挙をめぐる「裏金疑惑」

2016年10月26日

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/192493

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政界フィクサーと親子そろって写真撮影(C)日刊ゲンダイ  拡大する

〈子どもが、自分が分かち与えた血の能力を上回った成果をもたらすと盲信しているのかもしれないが、笑止のさたである〉――。1969年に出版された慎太郎著書のベストセラー「スパルタ教育」(光文社)。〈強い子供に育てる〉として、〈子どもをなぐることを恐れるな〉などと勇ましい「親の心得」が書かれてある。ところが、実際の慎太郎といえば、スパルタ教育どころか、いつまでも子離れできないダメ親の典型だ。

都知事時代も象徴的な“事件”が起きている。三男、宏高衆院議員の選挙をめぐる「裏金疑惑」だ。

 2007年2月の都議会定例会。質問に立った民主党都議(当時)は、苦虫を噛み潰したような表情で知事席に座る慎太郎に向かって、こう問い詰めた。

〈平成17年9月14日、糸山英太郎氏の呼びかけで、水谷元会長と石原知事、三男宏高氏ら5人が、銀座の高級料亭吉兆で宏高氏の当選祝いの宴席が行われた(略)。その宴席に入る直前、糸山氏から知事に焼酎箱が渡され、その箱に1000万円とも2000万円ともいわれる現金が詰められていたという疑惑であります〉

 疑惑の中身はこうだ。05年9月の衆院選で初当選した宏高と慎太郎が、選挙を支援した水谷建設の水谷功元会長らと宴席を持ち、幻の焼酎といわれる「森伊蔵」の空箱2つに詰められた2000万円のカネを受け取った――などと週刊誌で報じられたのだ。

慎太郎は「息子の選挙の関係で飲み食いしただけ」なんて否定したが、水谷元会長といえば、「政界裏工作の請負人」「フィクサー」と呼ばれ、06年に脱税事件で特捜部に逮捕されたフダツキの人物である。

 宏高の当選がよっぽどうれしかったのだろうが、絶大な権力を握る都知事には海千山千の“怪しい”やからが近寄ってくる。マトモな政治家であるほど、付き合いは慎重になるが、息子が絡むと慎太郎はたとえ相手が“スジ悪”だろうと構わないらしい。揚げ句、「裏金疑惑」なんて脇が甘過ぎるだろう

 永田町で宏高は「石原ファミリーの中で最もデキが悪い」(自民党議員)といわれる。「バカな子ほど可愛い」というが、慎太郎の溺愛ぶりは異常だ。旧日本興銀出身の宏高は03年11月の衆院選に東京3区から出馬して落選した。すると、慎太郎は05年の衆院選直前に行われた東京都議選で、宏高の選挙区に自身の秘書を送り込み、自らマイクを握って選挙応援にフル活動した。もちろん、宏高を支える「基盤づくり」のためだ。そして支援者に対し、こんな“泣きの手紙”も送り付けた。

〈突然のお便りを差し上げる非礼をお許し下さい。拙息三男の宏高についてのお詫びとお願いです。当人も次に備えて足を磨り減らし頑張っております〉
〈子どもをなぐることをおそれるな〉どころか、抱きしめて「よしよしボクちゃん。可哀想に」というのが慎太郎なのだ。結局は愚息のために都政を弄んだと言っていい。

(つづく)

当方注:

豊洲移転問題と同時期であることに注意。

水谷建設が、「築地」跡地に触手をんばして、その見返りに、裏金を「渡した?」可能性が強い。

☆☆☆

皇室と神社本庁の関係 皇位継承問題で歴史の岐路に

2016.10.26 16:00 NEWSポストセブン

http://www.news-postseven.com/archives/20161026_455940.html

神社本庁の公式HP

【神社本庁の公式HP】 

 戦後に設立された神社本庁は、当初から現在に至るまで皇室と切っても切れない密接な関係を築いてきた

そしていま、皇室と神社本庁は歴史の岐路に立たされている

 8月に天皇陛下が「象徴としてのお務めについてのお言葉」を発せられた。「生前退位」による皇位継承問題で皇室典範改正が議論されるとともに、一部では女系天皇論も熱を帯びている。

 皇統をめぐる男系・女系論は2006年に悠仁親王が誕生される直前にも議論されていた。神社本庁は、小泉政権下で皇室典範改正に揺れた2005年、総理に提出された有識者会議報告書に真正面から反対し、「皇室典範改正問題に関する神社本庁の基本見解」で明確に男系維持の主張を表明した。

〈皇位は、百二十五代にわたって一つの例外もなく男系により継承されており、天皇を中心に国家・社会の安寧と秩序が保たれてきた。この歴史的な重みは、現今での「制度的安定」を主たる理由として軽々に斥けられてよいものではない〉

 また、皇位継承権のある男性皇族が存在する中で、危機感を強調し継承資格を拡大する議論を「拙速」とし、男系の伝統保持に努力すべしとした

さらにそのためには、有識者会議では困難とされた「旧皇族の皇籍復帰等の方策」を「広範かつ具体的に検討することが改めて必要であると考える」としている。

 一方で、当時神社本庁の統理を務めていた、久邇邦昭氏(今上天皇の従兄弟)は退任後の著書『少年皇族の見た戦争』(PHP研究所)の中で〈私個人が兎や角言うことではなかろう〉としながらも、こう述べている。

近頃、旧皇族をまた皇籍に戻すべきだという意見もあるようだが、私はこれについては、「何を今さら」というのが正直なところ本心だ。(中略)これを今さら、皇籍に復して国民の貴重な税金をいただくのには拒否反応がある

 ある識者は、「神社本庁の幹部には皇室をなによりも大切に考えてきたという自負があるのでしょう。紀元節回復運動や元号法制化(*注)は神社本庁に拠るところが大きかった功績として挙げられます」とした上で、皇位継承に関わる問題では、「今上陛下ならびに皇室、旧皇族の方々のご意向をどこまで考慮しているのか、疑問に思う点はある」と語る。

 こうした大きな問題はあるものの、今後も神社本庁と皇室は密接な関係であり続けることに変わりはないだろう。

【*注/GHQの方針で廃止された紀元節(神武天皇即位の日)の回復運動では神社本庁に本部が置かれ、1966年に「建国記念の日」として復活した。元号法は日本国憲法下で条文が消失していたが、神社本庁を母体とする「神道政治連盟」や「日本を守る会」の活動が発端となり法制化された】
※SAPIO2016年11月号

☆☆☆

Astronomy Picture of the Day

Discover the cosmos!

2016 October 26
See Explanation.  Clicking on the picture will download  the highest resolution version available.

Propeller Shadows on Saturn’s Rings(土星のリングのプロペラ状の影)
Image Credit: NASA, JPL-Caltech, Space Science Institute
☆☆☆

妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート85±10、体温37.0℃で安定中。

薬疹、ほぼ無くなって来たようである。まずは安心。

考えてみると、少しの変化を見抜いた看護師さん、さすがと言っておきたい。私には、判断できなかった。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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